1月24日~30日は全国学校給食週間です。給食が始まった当時のことを知るだけでなく、学校給食を支える人々に感謝をし、学校給食の意味や役割を考えるための1週間です、
今日は、給食委員会有志と給食センターで職場体験をした演劇部の生徒がコラボをして作成した劇「給食胸キュンスカッと」を放送しました。



学校給食は、成長期の中学生のことが考えられた食事であることや、給食センターの調理員さんの仕事について知る良い機会となりました。また、この1週間は100%愛媛県産の食材が使用されていることも紹介されました。放送が終わると拍手をしてくれたクラスもあり、今日も楽しい給食の時間となりました。
運動場から「がんばれ~!」と言う声がよく聞こえてきます。体育の授業でマラソンを行っているからなんです。




バディの一人がラップを記入しながら声援を送っています。走り終った人は「声援に励まされて走ることができました。」と、白い息を吐きながら頬を赤く染めて話してくれました。
体育の先生によると、授業の最初の頃に「走るの嫌な人?」って聞くとほとんど全員が手を上げるのだそうです。でも、授業も終盤になると「走るの、楽しいかも!」と言う生徒が増えてくるのだそうです。苦しいことを乗り越えた後の達成感というか成就感というか、そこに喜びを感じるのかも知れませんね。



社会科の授業では、生徒たちが黒板に何やらたくさん書いています。どうやらオーストラリアについて、知っていることを書いていたようです。みんな、たくさんのことを知っているのですね。



1年生でひときわ盛り上がっている教室がありました。英語の授業です。カードを引いて、カードの内容をジェスチャーで表現します。それを見て、Are you ~ing 〇〇? と質問して、正解ならば、Yes I am.と答えるのです。指名されるのが待ちきれなくて、手を挙げたまま立ち上がっている生徒もいましたよ。
昨日のニュースで、愛媛県に「インフルエンザ警報」が出て、超警戒レベルになっていると流れていました。学級閉鎖や学校閉鎖をしている学校もあるようです。
重信中学校は、みんなの頑張りのおかげで、復活傾向にありますが、週末も気温が急激に下がる予報が出ているので、まだまだ油断はできません。
引き続き、家庭でも感染症予防に努めましょう。

気温5℃の朝です。空には薄雲が広がっていますが、やがて青空が見えるでしょう。




今朝のインフルエンザによる出席停止は4名です。少しずつですが減ってきました。しかし、天気予報では土曜日あたりから寒さが厳しくなるそうです。引き続き、インフルエンザには警戒して下さい。
まだまだ寒い時期が続きそうですが、東門横の公園では梅が咲き始めました。(学校の梅は、もう少しかかりそうです。)


プランターのキンセンカも次々とつぼみを膨らませています。



パソコン室で何やら真剣な表情で画面をのぞき込んだり、熱心にノートをとったりしているクラスがありました。1年生が総合的な学習の時間で職業調べをしているところでした。



ICT支援の先生に教えてもらいながら各々が調べ学習をしていました。お目当ての職業を見つけると、穴があくのではないかと思われるくらい画面を見つめてから、熱心にメモをとっていました。生徒たちは、予想以上にたくさんの職業があるのに驚いていた様子でした。



11組と13組の体育の授業です。サッカーをしていました。先生がゴールキーパーをしていましたが、・・・結構点を取られていましたよ。(^▽^)
<昼休み>



今日は、天気に恵まれたし暖かかったので、たくさんの生徒が運動場に出て昼休みを楽しんでいました。



3年生の理科では、月の見え方について、人形を使って太陽・地球・月の位置関係をシミュレーションしながら確認していました。すごく楽しそうに学んでいました。



1年生の理科では、水圧を体感していました。実験は楽しいのでしょうね、思いもよらない水の力に驚いていました。



2年生の英語です。全員がもの凄い集中力で電子黒板を見ていると思ったら、教材に嵐と重中の先生が並んで写っている写真を使っていました。年齢を使った比較級の言い回しを練習していたようです。・・・〇〇先生が嵐と同世代とは・・・驚きました。



この教室では、税についてグループで話し合っていました。税金と言っても今はピンとこないかも知れませんが、これから大人になるに連れ身近になってきますよ。



木工室では、釘打ちの練習をしていました。最近は釘を打つ機会も減ってきましたが、生活の中では基本的なスキルです。真鍮で丸い頭の釘を使っていたので、生徒たちは悪戦苦闘していました。でも、打てたら・・・にっこり。



音楽室では、2年生が少年式で歌う歌の練習をしていました。女子は楽しそうに歌っていましたし上手でした。男子は、・・・伸びしろがたくさんあって、これからの上達が楽しみです。
昨日放課後、生徒協議会が行われました。生徒協議会は、銀嶺会(生徒会本部役員)、各クラスの学級委員、専門委員会の委員長が集まり、よりよい学校生活を送るための話合いが行われるものです。


専門委員会や各クラスからいくつかの提案があり、その中で「通路のスロープが急なので直すべき」という意見が出されました。これについて「車椅子を利用する人が通る時怖いと思うし、いつでも車椅子の人が利用しやすいように、もっと緩やかにした方が良いと思います」という賛成意見がありました。その話合いを聞きながら、昨年行われた「命の集会」や、月に1度行っている「ブリリアント・ディ」が頭に浮かびました。実際には、防火扉の関係で、スロープの角度を変えることはできないそうです。しかしながら、身のまわりにある福祉(ふだんの・くらしを・しあわせに)に目を向け、さまざまな違いを持ったみんながより快適に学校生活を送ることができるように、しっかりと考えて出された素晴らしい意見だと思います。そこに気づくことができた重中生、思いやりの心が育っています!


また、3年生からは「避難訓練をもっと増やしてほしい。昨日も地震があり、将来高い確率で起こるだろうと言われている南海トラフ大地震にも備えた方が良いから」という意見が出されました。こちらについても、命の集会で、安全委員会から防災意識を高めようという発表がありました。命の集会で学んだことを大切にし、普段の生活に生かしていこうとする姿勢が素晴らしいですね。


他にも「朝の挨拶をもっと元気にしたい」という提案があり、早速、今日の昼の放送で銀嶺会から呼びかけが行われました。みんなの意見を聞いて、すぐに行動に移す銀嶺会メンバー、さすがです!明日の朝は、いつも以上に気持ちの良い挨拶でスタートできるといいですね。
さすが全校から代表者が集まってきている会ですね。建設的な意見がたくさん出て、本当に誇れる重中生徒会(銀嶺会)だと思います!(生徒会コーナーの掲示板も紹介させていただきました。)
今日のインフルエンザ状況は、少し落ち着いています。
市内の小学校も少し落ち着いてきたようです。
しかし、全国ニュースでは、インフルエンザが原因で小学生やお年寄りが亡くなったと流れていました。とても悲しいことですね。
インフルエンザが重症化するとインフルエンザ脳症にかかることがあります。
インフルエンザ脳症は、突然、けいれんや意識障害などを起こす病気で、1日から2日という短期間に急速に症状が悪化するのが特徴です。
予防接種をしていても、感染し発症することはあります。
どうぞ、みなさんが元気モリモリで過ごせますように。

昨年のこの時期と比べると暖かい日が続いています。そんなこともあって、今朝のインフルエンザによる出席停止者は5名と小康状態が続いています。引き続き予防に努めて下さい。




梅の木についているつぼみの緑が鮮やかになってきました。学校にある梅の木は白梅なのですが、つぼみは緑色なんですね。少し不思議な気がしました。
体調をくずして早退する生徒が数人いますが、何とか頑張っています。
今日は、3年生の保健体育で「医薬品の利用」について授業をしました。
学校薬剤師さんのご協力をいただき、薬の模型や薬を使用しての実験もしました。
受験に関係のない教科ですが、一生懸命に授業に取り組む姿に感動しました。
そして、授業が終わると、窓を一斉に開け、換気をしていました。
さすが、3年生です。
「病気にならないぞ」という意気込みを感じました。
3年生が自分の夢に向かって頑張っている姿は本当に素敵です。
保健室から、みんなの夢が叶うように祈っています。
