本日、「日本赤十字社第13回赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」で、2年生の女子生徒が、見事!愛媛県赤十字血液センター所長賞をいただきました。



今日は、直接本人に賞状をお渡ししたいと、赤十字の方が来られました。校長室で、賞状を渡していただきました。このコンテストには、13万句以上の応募があったのだそうです。その中で選ばれるというのですからすごいですね。(これからもいい句をたくさん作って下さい。)
医師でも看護師でもない私たちが、人の命を救うことができるのか・・・。
今日は、2年生の保健体育の授業を全クラス実施しました。



スポーツ振興センターから提供されたDVD「運命の5分間 その時あなたは ~突然死を防ぐために~」と、消防署から借りた「訓練用のAED、人形」を使用して、私たちに何ができるのか考えました。
心停止が起こった場合、5分以内にAEDを装着することが大切です。
重信中学校に設置しているAEDの場所の確認や、AEDを運ぶためにかかる時間を実際に計りました。
また、知識だけでなく、医師や看護師でなくても、助けようという気持ちや一歩踏み出す「勇気」が、人の命を救うことを理解しました。
どのクラスも、一生懸命に学習する姿勢が素敵でした。

この事業は、特別支援学校の友達に来ていただき、一緒に活動をして様々なことを学習するという事業です。今日は、みなら特別支援学校から3人の友達が来てくれて、11組と13組の生徒と一緒に時間を過ごしました。


調理実習では、恵方巻きをつくりました。巻くところが難しかったですが、おいしい恵方巻きが完成して、みんなでいただきました。とてもおいしかったです。

百人一首についての学習では、読み方や、絵柄について勉強しました。このような活動をしながら、みなら特別支援学校の皆さんと会話をしたり、移動教室の時は「こっちです。」と案内をしたりしました。最後に、給食をみんなで準備して、一緒に食べて楽しい時間を過ごしました。(今までにも何回か一緒に活動しているので、スムーズに活動できたようです。)
おはようございます。今朝は寒かったですね。気温1℃とこの冬最も低い温度だったように思います。白い息を吐きながらも生徒たちは元気に登校していました。




今朝、太陽が石鎚の山々から顔を出したのは7時43分でした。昨日よりほんの少し早くなったように思います。寒さは厳しいですが、少しずつ日が長くなっていることを思うと、この厳しい寒さも乗り越えられそうな気がしてきました。
昨日、インフルエンザによる出席停止者が1名出ました。インフルエンザはまだ治まったわけではありません。引き続き、予防に努めて下さい!
明日から産前休暇に入る先生とのお別れ会がありました。帰りの会の放送で先生からお話をいただいたあと、生徒を代表して生徒会からプレゼントをお渡ししました。(インフルエンザ対策のため、テレビ放送で行いました。)


その後、「石鎚」で学年のお別れ会をしました。各学級の代表から手製の花束やメッセージをお送りしながら、お礼やお別れの言葉を伝えました。
学級でも最後の学活を行い、一人一人と別れを惜しみました。



先生が健康で出産の日を迎えられることを全校みんなで願いながら、拍手で見送りました。先生!、元気な赤ちゃんが生まれますように・・・。明日からゆっくり休んで出産と育児に備えてくださいね。
3年生の保健体育では、保健の先生にお薬の正しい使い方などについて、授業をしていただいています。先日は、「医薬品の利用」の単元をしました。
学校薬剤師の方から、薬の模型やサンプルをお借りして、薬について理解を深めています。インフルエンザや感染性胃腸炎などが、本校でも流行していますので実際に役立つ授業だと思います。
明日は、2年生の授業で「応急手当の意義と心肺蘇生」の単元を学習します。
お楽しみに。

これは、あるクラスの給食風景です。「えっ~なぜ班で食べてるの?」と思われた方は多いことでしょう。なぜなら、インフルエンザ流行中は、全校一斉に一人ずつ前を向いて食べているからです。

実は、このクラスにとって今日は特別な日なのです。・・・それは、学級担任の先生が明日から産休でお休みするため、先生と一緒に過ごせる最後の給食だったのです。




インフルエンザなど風邪が流行している中、クラス全員が元気に給食を食べられるなんて、奇跡に近いことだと思います。(先生への最高のプレゼントだと思います!先生も嬉しそうでしたね。)
写真を撮っていると、みんながこちらを向いて笑顔で応えてくれました。ピースサインも見られます。一緒にいて、自然と笑顔になる空間と時間でした。(先生!元気な赤ちゃんを産んで下さいね。)