ふるさと実習の3人
2023年9月15日 17時56分愛媛大学教育学部2年生の3人が、今週1週間、本校でふるさと実習を行いました。3人とも重信中学校の卒業生です。
大学のカリキュラム上、今回は授業をすることはありませんでしたが、それでも、生徒との関わり方や授業の様子など、学んだことは大変多かったようです。
この先、順にステップを踏んで、教職をぜひ目指してほしいと願っています。
3人とも、この1週間、大変お疲れ様でした。
愛媛大学教育学部2年生の3人が、今週1週間、本校でふるさと実習を行いました。3人とも重信中学校の卒業生です。
大学のカリキュラム上、今回は授業をすることはありませんでしたが、それでも、生徒との関わり方や授業の様子など、学んだことは大変多かったようです。
この先、順にステップを踏んで、教職をぜひ目指してほしいと願っています。
3人とも、この1週間、大変お疲れ様でした。
本日、予定どおり体育祭総練習を行いました。生徒には、総練習の意義を次のように伝えています。
総練習は、できていなかったり不十分だったりする点を見つけ、改善を考え実践することに意味がある。
ブロック、係、競技等、自分が関わっている部分で、上のようなことに取り組んでほしい。
なお、総練習と言えど、本番さながらの真剣勝負が至る場面で多く見られました。その一部分を紹介します。
今日から2学期が始まりました。登校してくる生徒の表情は明るく、まずまずのスタートができたのではないかと感じています。
第2学期の式辞では、次の話をしました。併せて、靴に関する学校のきまりの変更についても、生徒に伝えました。
夏休みが始まる前、皆さんには、「夏休みには、自分で考えて自分のために使える時間が、普段より多くあります。できるだけ、自分にプラスとなるよう、時間を上手に使ってください。」と伝えました。
皆さんはどうでしたか。後からでいいので、振り返ってみてください。
今日から2学期のスタート。私からは、この2学期に心掛けてほしいことを2点、話します。
1つ目。充実した活動を数多く行えるのが、この2学期です。その際、「何のためにこの活動を行うのか」をぜひ大事にして、取り組み、
自分の成長につなげてほしいと思います。
2つ目。中校舎の工事が本格化し、日々、状況が変わります。そのたびに、安全に関係する最新の情報をお知らせしますので、必ず把握し、対応してください。
さて、以前に、皆さんから提案があった、靴に関する学校のきまりについて、夏休みに中に検討する時間をとりました。
校長としての結論は、次のとおりです。
靴に関するきまりを定めている「身なりの心得第2」を、
下履きは、白か黒を基調(全体の2/3程度)とする運動靴とし、色ラインやマークはあってもかまわない。靴紐は靴の基調の色に合わせる。上履きは学校規定のものを使用する。(※赤文字が変更部分です。)
に、今日から変更します。学校のHPでも、このことはお知らせします。
なお、夏休み中には、職員会議、PTA理事会、学校運営協議会で、いろいろな立場の方々から、意見をいただきました。また、生徒会本部役員の代表も会に参加し、自分たちの声で意見を伝える機会もありました。それらを踏まえた上での、校長としての結論です。
今後、他のきまりに関しても、必要に応じてしっかりと議論してほしいと思います。話合いによる合意形成の経験を、これからもぜひ積み上げてください。
夏休みに入り、県総体に出場した運動部ががんばりました。結果は「R05重信中学校物語」に掲載していますので、そちらでご確認ください。
県総体以外でも、重信中生の活躍があります。
一つは、7月25日(火)に開催された「”社会を明るくする運動”東温市大会」においてです。2年生の代表生徒が、出席者を前に堂々とした語りで意見発表を行いました。
もう一つは、7月26日(水)に開催された「青少年の非行・被害防止県民大会」においてです。これまでの取組が評価され、本校のT-ボランが「優良青少年団体知事表彰」を受けました。
どちらも、県総体に負けない、すばらしい取組や評価だと思います。
約2か月ぶりの更新となります。ずいぶんと間が空いてしまい、申し訳なく感じています。
今日は終業式に先立ち、賞状伝達と県総体やコンクールの壮行会を行いました。
また、終業式では、各学年の代表者が、1学期の反省とこれからの抱負を発表しました。
どの場面でも、生徒は堂々と話したり演奏したりしていました。「さすが重中生」と感心したものです。
式辞では、私から次の話をしました。
明日から始まる42日間の夏休みを、充実したものにしてほしいと願っています。
全校の皆さん一人一人の第1学期はどうでしたか。
4月に立てた自分の目標に向けて、努力を続け、少しでも近づくことができたでしょうか。自分自身で振り返ってみてください。
明日から42日間の夏休みです。私からは、夏休み中の生活について、ぜひ心掛けてほしいことを話します。
人は、だれ一人として同じ人はいません。ですが、時間だけは、だれに対しても等しく与えられています。
夏休みには、自分で考えて自分のために使える時間が、普段より多くあります。できるだけ、自分にプラスとなるよう、時間を上手に使ってください。
特に3年生は、希望する自分の進路に向け、真剣に努力する時間を、十分に確保してほしいと思います。
その他、夏休み中の生活に関するもっと具体的な話は、先生方からあると思いますので、しっかりと聞き、それを守ってください。
なお、最近の愛媛県内では、新型コロナウイルス感染症の感染者が、急に増えてきています。
基本的な感染症予防は、これまでの経験でよく分かっていると思いますので、それらを実践するとともに、特に、人が混み合う場所では、マスクの着用なども、ぜひ考えてみてください。
また、夏休み中の重信中学校では、駐車場にプレハブ校舎を作る工事があるため、東門が使えません。
ただし、日々、状況が変わってくると思いますので、重信中学校のホームページで最新の情報を確認してください。
それでは、9月1日(金)の2学期スタートには、全員が元気に登校してくることを期待しています。
3年生が全国学テ「話すこと」を実施している時間に、理科では実験や観察の最中でした。
1年生は、顕微鏡を使った水中生物の観察、2年生は水の電気分解です。
観察や実験で新たな気付きがあると、生徒の表情がとても豊かになっています。
今日の午後、3年生を対象にした全国学テ「話すこと」を実施しました。
学級を半分に分け、インターネット回線への負荷をできるだけ避ける工夫をしてみたところ、2~3の小さなトラブルは発生しましたが、概ね順調に終えることができました。
明日行う学級生徒会に向け、帰りの会での放送を通じて、全校への呼びかけを行いました。
明日2日(火)の学級生徒会で、生徒総会に向けた各学級での提案の募集があります。募集については、今日の昼休みに、生徒会本部から各学級の学級委員に伝えています。
明日の学級生徒会では、まずはそれぞれの学級で、「学校生活をよりよくするために」の視点から、提案を出してみてください。その際、提案の理由も学級のみんなに分かってもらえるよう、一緒に説明をお願いします。そして、出された提案をもとに、今後、いろいろな角度から丁寧な話合いを進めてほしいと思います。
話合い活動を通して、自分たちの約束事を形作っていくことを、難しい言葉で「話合いによる合意形成」といい、大人社会では身に付けておくべき大事な力の一つです。
これまで、重信中学校では、皆さんの先輩方が、話し合って学校生活をよりよくしていき、「自分たちの学校は自分たちの手で」という、よき伝統が受け継がれています。特に、皆さんが持っている生徒手帳の5ページから21ページにかけての内容は、先輩方が話合いを重ね、形となったものです。
今回の提案と話合い活動を通して、皆さんの手で学校生活を少しでもよりよくするとともに、「話合いによる合意形成」の力を、ぜひ身に付けてほしいと願っています。
提案をもとに意味・意義のある話合い活動を、ぜひ進めてほしいです。
アイロンビーズの作品がまたまた増えました。
これらは職員室内に飾り、しばらくの間、多くの先生方に見ていただこうと思います。
ということで、3枚目の写真が職員室内に飾った様子です。2枚目の状況から更に3体増えました。
ある生徒が校長室を訪ねてきました。
以前に見せてもらっていたアイロンビーズの作品が完成したので、持ってきてくれたのです。
なんと立体! こんな作品ができるとは知りませんでした。
しばらくの間、校長室の机上に飾らせていただきます。