授業が本格的に
2022年4月18日 13時02分診断テストの解答も落ち着き、各教科等で授業が本格的に始まりました。
コロナには気を付けつつ、英会話で自己紹介をし合う3年生。算数から数学に変わった1年生。
先生方には授業づくりの工夫をお願いしています。
診断テストの解答も落ち着き、各教科等で授業が本格的に始まりました。
コロナには気を付けつつ、英会話で自己紹介をし合う3年生。算数から数学に変わった1年生。
先生方には授業づくりの工夫をお願いしています。
先日の専門委員会で選出された、各委員長を任命しました。
下の写真は、任命式に集まった専門委員長のみなさん。みんな、いい表情をしています。
重信中学校の生徒会活動はとても活発です。殊、各専門委員会は、学校生活の実務を担う重要な役割を果たしています。
委員長さんをはじめとする各専門委員のみなさん、前期をよろしくお願いします。
年度始めですので、子どもたちには「初めての…」が多くあります。それは教師も同様です。
今年度も、重信中学校に新規採用教員が配置されました。
今日が初めての授業です。
緊張しながらも準備したことを使って一生懸命に授業を進めましたし、生徒もそれに応えようと、よく取り組んでいました。
教師としてのこれからの成長が楽しみです。
昨日・今日と、生徒は診断テストに挑戦しています。特に今日は3教科。
1年生にとって、表・裏の両面あるテストや50分間の時間は、なじみがありませんが、それでも一生懸命に取り組んでいました。
テストで分かる学力は一部分です。でも、大きなウェイトを占めますし、結果がはっきりと表れます。
また、親の世代とは違って、考えを問う問題が多くなってきました。
テスト勉強を通して自分の学習スタイルを確立し、進路選択につなげてほしいと思います。
今日から1年生も通常の登校です。
通学路や交通安全について十分な説明が出来ていない状況だったのですが、大きなトラブルもなく、無事に登校できました。
そんな中、2・3年生が1年生の登校を上手にサポートする姿を見かけました。
他者を思いやり、行動する様子にちょっと感動し、「さすがは重中生」と感心した朝でした。
今日(4月11日)、重信中学校第67期生194人が入学しました。
入学式の式辞では、次のことを1年生に(2・3年生にも)伝えました。以下、その一部分です。
中学生となった皆さんに、この先の中学校生活で、ぜひ身に付けてほしい大事なことを、まずは一つお話しします。
それは、重信中学校の校訓の一つ目である「自立」です。
分かりやすく言い換えると、「自分で考え、判断し、行動する」力を身に付けてほしいということです。
人の一生は、大なり小なり、判断や決断とそれに基づく行動の繰り返しです。そして、適切な判断のためには、相応の知識や知恵と、経験が背景になければなりません。単に「何となく」とか「気分で」ではなく、得た情報から必要なことを絞り込み、今後を予想し、最適な手段を選択することが大事となってきます。中学校での学習や活動は、その経験を積むためにもあると思ってください。
ただし、「自分で考え、判断し、行動する」力は、すぐに身に付くことではありません。あせらず、これから少しずつ身に付けてください。
(略)
1年生の皆さんは、今日の入学のこと、喜びや希望、ひょっとしたら不安も、それをぜひ、身近な人に言葉で伝えてください。
自分の思いを伝えることは大事なことです。自分の思いが相手にちゃんと伝わると、もっといいですね。
全校生徒593人、関係する教職員66人で、令和4年度の重信中学校が本格的にスタートです。
この春の異動で、久万高原町立仕七川小学校から転任してまいりました、校長の川上 斉睦(かわかみ ただちか)です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、令和4年度がスタートしました。
始業式では、式辞として2・3年生に次のことを伝えました。
皆さんは、今日から始まる新しい学年に、どのような期待を抱いていますか。
私が以前、この重信中に勤めていたとき、ある校長先生が、今日と同じ、第1学期の始業式で、2・3年生に向かって、こんな言葉を言われたのを覚えています。
『(1年生が)憧れる先輩になりなさい。』
「憧れる」とは、その人に「魅力がある・長所がある」ということです。
あなたの魅力や長所は何ですか。
令和4年度の、重信中学校でのいろいろな学習や活動を通して、自分の魅力や長所を伸ばしてください。
あと、新型コロナウイルス感染症には、換気・マスクの正しい着用・手洗い・密を避ける、など、基本の徹底を継続するように。
私も、一生懸命の子どもたちを全力で支えたいと思います。