3年生の面接講座
2022年10月14日 13時57分専門の方をお招きし、3年生への面接講座を実施しました。面接時の心構えや基本動作など、2時間近くの講座です。
受講した3年生は、話が進むにつれて背筋が伸び、より真剣な表情に変わってきました。
この3学期に3年生が臨む面接では、これまでに経験したことがないようなとてつもない緊張を感じるんでしょうね。
でも、正しい姿勢や礼の仕方を今から習慣付けておけば、面接時に頭の中が真っ白になっても大丈夫だと思います。
何事も普段が大事
専門の方をお招きし、3年生への面接講座を実施しました。面接時の心構えや基本動作など、2時間近くの講座です。
受講した3年生は、話が進むにつれて背筋が伸び、より真剣な表情に変わってきました。
この3学期に3年生が臨む面接では、これまでに経験したことがないようなとてつもない緊張を感じるんでしょうね。
でも、正しい姿勢や礼の仕方を今から習慣付けておけば、面接時に頭の中が真っ白になっても大丈夫だと思います。
何事も普段が大事
今朝は全校で登校時の交通安全指導に取り組みました。
学校運営協議会や地域の方々のご協力もあって、生徒が日頃から安全な登下校を心掛けているのは、ありがたいことです。
その傍ら、学校周囲の溝に沿って回ってみました。すると、たばこの吸い殻を中心にゴミが。
10数年前と比べると、量は格段に減ってはいますが、それでもなぁ…と感じます。
未だに大人の良識が試されています。残念なことですが。
2年生が行っているバドミントンの授業を見せてもらいました。今日のテーマは「自分の課題に応じて、ラリーを続けるにはどうしたらよいか。」です。
ネット越しのスポーツは、ラリーが続けが続くほど、プレイしている本人はもちろん、周囲のギャラリーも盛り上がります。スポーツを生涯楽しむ態度を育てていくには、よいテーマだと感じました。
このことは、今練習している合唱にも当てはまります。まずは、行っている本人が楽しくワクワクしなくては。
帰りの会を延長し、学級で合唱練習に取り組む「合唱タイム」が始まっています。
ピアノがある教室を順番に割り当て、その順番ではない学級はキーボードやCDを使っての練習となります。
いつも言っていることですが、結果を求めるための過程が大事。みんなで知恵を出し合い、タブレットを使ったりパートリーダーや指揮者の意見を聞いたりしながら、よい状況に進めていきます。
学級が少しずつまとまっていく様子が、とてもうらやましいと感じます。
3連休の初日、本校のボランティア団体「T-ボラン」のメンバーを中心に、足立重信公墓所の清掃活動に取り組みました。
墓所内やその周辺の落ち葉や枯れ枝を集め、草引き等を行った後、近くのロシア人墓地とともに、弔われている方々のご冥福を改めてお祈りしました。
校名の由来となっている足立重信公ですが、重中生は、公の墓所清掃を53年前から毎年欠かさず行っています。
郷土の発展に尽くした偉人を大切に思い、その方に感謝する活動を、今後も続けてほしいと感じました。
2年部が、修学旅行に関して、旅行業者さんを交えた最終の打ち合わせを行い、旅程に添って細かな部分まで確認を進めました。
早いもので、出発は9日後の16日(日)です。2年生は準備にそろそろ取りかかる頃だと思います。
ちょうど1年前、新型コロナウイルス感染症の県内新規陽性者数は連日10数名でした。下火になってきたとはいえ、今でも毎日その20~30倍の新規陽性者数です。まだまだ油断がなりません。
修学旅行に出かける2年生は、特に出発までは「健康第一」でいてほしいと強く思っています。
今日、郡市新人体育大会(一般)が開催されました。
結果については、「R04重信中学校物語」で紹介しているとおりです。
選手や役員を務めた生徒の皆さん、お疲れ様でした。
また、お忙しい中、応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
2年生主体の新チームになってから初めての公式戦である今日の大会。
出場した生徒にとって今日の結果は大事に感じたでしょう。「勝ててうれしい。負けて悔しい。」は当然の感情だと思います。
でも、新人大会は、自分たちの問題点や課題を見つけ、次に生かすための大会であって、結果が全てではありません。
むしろ、結果の分析を冷静に科学的に行って課題を洗い出し、目標を定め、改善の方策を実践して、まずは8か月後にある郡市総体につなげることにこそ意味がある、と私は思っています。
洗い出した課題とそれに基づく目標を部内で共有し、全員で改善の方策に取り組む過程で、チームはまとまり、強くなっていきます。
継続すること。協力すること。自分に言い訳しないこと。これらが試される本当に大切な勝負はこれからです。
かんばれ、重中生!
体育祭の様子、その5です。
体育祭の様子、その4です。
体育祭の様子、その3です。