ガスバーナーの使い方
2022年6月29日 15時12分6時間目、1年生のある学級は理科でした。授業の内容は「ガスバーナーの使い方」。
案の定、いろいろとトラブルが起きました。マッチの使い方が分からない、ガスを送る手順がよく理解できていない、火を怖がる等。
致し方ないですよね。日常生活で火を扱った経験がほとんどないですから。
安全の確保が前提ではありますが、いろいろと経験することの必要性を強く感じた授業でした。
6時間目、1年生のある学級は理科でした。授業の内容は「ガスバーナーの使い方」。
案の定、いろいろとトラブルが起きました。マッチの使い方が分からない、ガスを送る手順がよく理解できていない、火を怖がる等。
致し方ないですよね。日常生活で火を扱った経験がほとんどないですから。
安全の確保が前提ではありますが、いろいろと経験することの必要性を強く感じた授業でした。
今朝5時、愛媛県に「愛媛県熱中症警戒アラート 第1号」が出されました。
本校でも、朝の会の時間に全校放送を使って、養護教諭から熱中症予防への備えについて生徒に注意喚起を行いました。
頻繁な水分補給。運動前は特に。
それと、状況に応じてマスクを積極的に外すこと。人との距離がとれる(厚労省によると2m以上が目安だそうです。)のであれば、マスクの着用は必要ないでしょう。
なお、教職員間でも、上記の内容にしっかり配慮することを改めて共通理解しました。
それとともに、生徒にも、自分で管理していく力を徐々に身に付けてほしいと思います。
今日の午後、2年生が職場体験先への挨拶と打ち合わせを兼ねて、電話連絡を行いました。
どの生徒も緊張しているようで、手元のメモを見ながらの対応でした。
新型コロナの影響で、過去2年間は実施できなかった職場体験学習です。
電話をしている久しぶりの光景に懐かしさを感じるとともに、がんばる2年生が少し大人に見えました。
このタイトルは、第32回全国中学生人権作文コンテストで法務大臣賞を受賞した作品名です。
今日は、1年生の道徳でこの作品を扱いました。授業には、人権擁護委員お二人がゲストティーチャーとして関わってくださっています。
「自分の個性を伸ばす」ことと「相手の個性を尊重する」ことの両面を考えることができるこの作品を通して、子どもたちに人権尊重の芽が少しずつでも育ってくれればと思います。
なお、今日の授業で視聴したビデオ教材は、YouTube上の法務省公式チャンネルで見ることができます。標題のタイトル名で検索してみてください。
6月26日(日)付けの「ジュニアえひめ新聞」第5面に、本校1年生が取り組んだ新聞づくりの様子が掲載されています。
自分たちの思い出を新聞にまとめる活動には、いろいろな力の向上が期待できます。
例えば、事実や思いを簡潔にまとめるための文章構成力、文章と写真・イラストを効果的に配置するデザイン力など。
私自身は、このような活動を通して、生徒には、自分中心の「伝える」ことをベースに、他者を意識した「伝わる」ことを積み上げてほしいと思っています。
どのようにすれば、自分の考えや思いが相手に伝わるのか。
大人として必要な資質の一つではないでしょうか。
テスト2日目の午後は、教員全員でICTの勉強です。
堪能な先生が講師役を務め、新しい学習用ソフトの習熟を図りました。
生徒が試験勉強に取り組んでいる間、教員に暇をしている時間はありません。
暑くなってきました。このような時季はどうしても水遊びをしたくなります。
重信川周辺には泉がいくつかあります。校区内だけでも、柳原泉、三ヶ村泉、龍沢泉、野中泉など。
昔は、どの泉もこんこんと水が湧き出ていましたが、今は水量が全くありません。
また、水があっても水質的にかなり不衛生ですし、農業用として取水もしています。さらには石垣やコンクリートの隙間には蛇も。
今の状況では、泉での水遊びは大変危険です。ご家庭でもそのようにご指導ください。
期末テストも2日目を迎えました。
昨日に引き続き、どの教室のどの生徒も、時間いっぱいにテストに取り組んでいます。
テストで見取ることができるのは、学力の一部でしかありません。ですが、大きなウェイトを占めるのも事実です。
全員の生徒が自分の力を出し切ってほしいと願っています。
今日の午前中は人権教育参観を実施しました。
各学級での人権教育の視点に立った授業の公開、演劇部による人権啓発劇「雫色」、河野克典先生による講演「人権・同和教育を学ぶのは誰のため?」と盛りだくさんでした。
どの場面でも、真剣なまなざしで、学び、演じ、話を聞く重中生の姿がありました。頼もしい限りです。
とりわけ、演劇部皆さんの演技力や裏方の貢献度には、改めて感心しました。
1年生が技術の時間に操作してたのはCAD(Computer Aided Design)。それも重信中学校全体を描いていました。
階段や掲揚台まで再現しているなど、けっこうできる生徒も多数いて、ちょっと驚きでした。
1年生、すごっ!(音楽科の授業に続き、2回目ですね。)