今日は、演劇部の活動を紹介します。文化祭での発表を終え、現在、次の新入生歓迎劇に向けた準備に取り組んでいます!これまでは、すでにある台本に工夫を加え、アレンジしていましたが、今回は最初からオリジナルの台本づくりに挑戦しています!!
今日は、初めて全体を通して読んでみました。これからさらに加筆、修正を加え、自分たちが表現したい劇づくりを目指します。「難しいけど、みんなで考えるのって楽しい~♪」「自由なのがおもしろい!」と声を弾ませる部員たち。みんなでより良い作品を創り上げるため、日々頑張っています!
本日の7校時に、「シェイクアウトえひめ」の実施に合わせて、全校で避難訓練を行いました。地震が発生したと想定して、各クラスの教室から避難場所となる運動場まで「お・・・おさない は・・・はしらない し・・・しゃべらない も・・・もどらない」を意識して避難しました。避難完了するまでの目標時間を5分としていましたが、今回の訓練は4分26秒でした。これは生徒が真剣に取り組んだ結果だと思います。地震はいつ発生するか分かりません。今回の訓練を忘れず、避難するときは冷静に行動しましょう。
昨日、二年生は、「人間と性」教育研究協議会の菊地準子先生をお迎えして、思春期教室を開きました。自分たちの命の始まり、成長、また思春期の身体、性への興味・関心とどう向き合うかなどについて講義をしていただきました。生徒たちは「性=生」であることをふまえ、「より幸せになるための性の行動」を選択する力をつけなければならないことを学びました。教室に帰ってからは、実際の場面でどのような行動をとれるかについて話し合いを行いました。
今月の「The brilliant day」がやってきました。今日は性的マイノリティで悩んでいた方の「WE ARE ONE」という曲の紹介がありました。「僕らは それぞれ ちがうけど 一つになれるさ」という歌詞に込められた願いも伝えてくれました。
また、12月6日の愛媛新聞の記事も紹介されました。「多様性を認め、変化に対応できる重信中学校でありたい、そのためには一人一人が真剣に考え、周囲の人の多様性を認めることが必要です。みんなが多様性を認め、自分らしく生きていける世の中をつくっていきましょう。
今日という日が、あなたやあなたの周りの人にとって、きらきら輝く素敵な一日でありますように」
生徒会(銀嶺会)からの心温まるメッセージでした。
12月に入り、各教科とも2学期のまとめをする時期になりました。
2年生の英語では、「こんな人になりたい」というテーマでスピーチ発表をしています。生徒たちが憧れる人は、両親や祖父母などの家族やスポーツ選手が多いです。歌手などの芸能人や、今時の傾向か、ユーチューバーを選ぶ生徒もかなりいました。
その人の外見だけでなく、実績や生き方に憧れたり、思いやりのあるところや努力家であることなど内面の良さに目を向けたりしている生徒も多く見られました。
憧れる理由を2つくらいに絞り、例を交えながら簡潔に表現するなど、文章の構成にも気を配って英語で表現できていました。マスクをしていても、しっかりとした声で堂々と発表する姿が印象的でした。
重信中学校では、「全校生徒で命について考える集会を開こう。」と生徒総会で提案があり、重中の伝統として「命の集会」が毎年開催されています。今年も12月10日(木)に命の集会を開催しました。感染症対策から、1、2年生は各教室で集会の様子をテレビで視聴する形式で行いました。
第1部は、3年生が「総合的な学習の時間」に学んだ人権についての発表と、保健委員会からの感染症についての発表でした。
第2部では、「『相談すること』の大切さ」と題して、講師の方を招いての講演会でした。ワークショップを取り入れた講演会でしたが、各教室でも体育館と同様にワークショップを行い、全校生徒が参加する有意義な集会となりました。
集会を計画し発表をおこなった生徒会や3年生の皆さん、講演をしていただいた講師の先生、ありがとうございました。
12月2~4日にかけて行われた「赤い羽根共同募金」と「空き缶&ペットボトルキャップの回収」「楽器回収」に,、朝早くからたくさんの皆さんからのご協力をいただきくことができました。各学年の玄関で、皆さんの温かい気持ちにふれることができ、T-ボラン一同とても嬉しい気持ちでいっぱいです!
「赤い羽根共同募金」は、地域の福祉活動や災害支援など、多くの場面で社会の為に役立てられています。今後とも皆さんのご協力をお願いします。大変有難うございました。
2年生は、総合的な学習の時間に自分の将来について思いを巡らせながら、中学校卒業後の進路についての学習を行っています。
今日は5・6校時の授業で、これまでに各自がまとめた高校新聞をもとに、班ごとで発表会を行いました。
各高校の特色や学科ごとの学習内容などについて、友達の発表を真剣にメモをとりながら聞く姿が見られました。
吹奏楽部は冬休みに行われる全国アンサンブルコンテスト愛媛県大会中予地区予選に向けて、練習に励んでいます。限られた時間を有効に活用し、楽器ごとに分かれて練習しています。吹奏楽部顧問からの、「頑張っている生徒が少しでもいい演奏ができるように、本番で使用する大太鼓の台を作ってほしい」との依頼に応えた技術科教員が、叩きやすい高さに合わせ、本番で最高の演奏ができるよう願いを込めて製作しました。
全国アンサンブルコンテスト愛媛県大会中予地区予選は、今月26日・27日に県生涯学習センターで開催されます。