１年生の音楽の授業で、ペルーの民族楽器『カホン』の演奏をしています。文化祭の有志の部でカホンの演奏を発表してくれた生徒がいて、ぜひみんなでやってみようということになりました。

　この楽器は木製の箱型の打楽器で、上浮穴高校の森林環境科の皆さんによる手作りの楽器です。重信中学校のために、１０台もプレゼントしてくださいました。ありがとうございます。大切に使わせていただきます。

３学期２日目です。１校時から３校時にかけて、診断テストが行われました。
落ち着いた環境でテストに真剣に向き合うことができました。

始業式での学校長からの式辞でもあったように、「３学期は、次の学年の０学期」と位置づけて、学校生活のいろいろな場面で、１年生は先輩になる準備を、２年生は最上級生になる準備を、そして３年生は、希望する進路の実現に向けて最善を尽くす３学期とするよう期待しています。

　全国的な寒波の影響で、気温が－３℃というとても寒い朝でしたが、各教室に設置していただいたエアコンのお陰で、温かい環境で過ごすことができました。今日から第3学期のスタートです。

　第3学期の始業式と表彰伝達式はテレビ放送の形で行いました。各学年とも１年の締めくくりとして、次年度を見据えた大切な学期となります。心新たに、目標をもって取り組んでいきましょう！

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今日は天気予報どおりの寒波到来です。11時を過ぎた頃から、重信中学校周辺でも雪が強く降り始め運動場が真っ白になりました。

部活が終わって帰る生徒は、元気に雪に向かっていました。

今後の天候次第では、明日の朝は道路の一部が凍っている可能性もあります。明日は始業式で、久しぶりの登校です。余裕をもって家を出発し、慎重に登校して下さい。

　12月27日（日）に開催された第44回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会中予地区予選に吹奏楽部員21名が出場しました。審査結果は以下の通りです。（出演順）

○金管八重奏　銀賞

○フルート三重奏　銀賞

○クラリネット四重奏　銀賞

○管楽四重奏　銀賞

○打楽器四重奏　銀賞

　今年度初めての校外での発表となり、どのグループも緊張した面持ちでステージに立ちましたが、今できる精一杯の演奏をすることができました。

今回は、感染症予防のため無観客での開催でした。後日、愛媛CATVにて当日の演奏の模様が放送される予定です。放送日が決まりましたらお知らせしますので、ぜひご覧ください。

　今月実施された「赤い羽根共同募金」では、たくさんの皆さんからご協力をいただきました。

この募金は地域の福祉活動や災害支援など、多くの場面で社会の為に役立てられています。

 お預かりした募金は、Ｔ－ボランリーダーが代表して、窓口である東温市社会福祉協議会の担当者の方へお渡しさせていただきました。募金期間中の皆さんのご協力、大変ありがとうございました。

　8月からスタートした２学期でしたが、本日（12/25）オンラインによる終業式を行いました。

終業式の前には、様々な場で活躍した生徒の皆さんの表彰式を行いました。

　表彰式後には、先日全国表彰されたＴ－ボランの発表や、冬季休業中に開催されるアンサンブルコンテストに向けての吹奏楽部代表による決意発表がありました。

　終業式では各学年の代表生徒の皆さんが、2学期の学校生活や今後の抱負について堂々と発表しました。しっかりと自分の思いを述べる姿は、さすが学年代表だなと思える立派な発表でした。

　明日からは冬季休業となります。体調に気を付けて休養し、新たな気持ちで新年を迎えて下さい

　昨日、本校のＴーボランリーダーから教職員に「シトラスリボン」のストラップがプレゼントされました。

「シトラスリボン」とはコロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する３つの輪は、地域と家庭と職場（もしくは学校）です。（シトラスプロジェクトのWebページより）

　本日（24日）はクリスマスイヴです。一足はやいクリスマスプレゼントで我々の心はほっこりしました。

まだまだ、コロナウィルスの脅威は収束の気配がありませんが、一人一人が気をつけて年末・年始を過ごしてもらいたいと思います。

　本日、修学旅行説明会を体育館で行いました。

旅行会社の方にも概要を説明して頂き、令和２年度の修学旅行について、コースや内容を確認しました。

また２年学年主任、養護教諭からも旅行についての説明と持ち物等について留意事項の説明がありました。

今年度は新型コロナウイルス対応のため、現在、島根，鳥取，岡山，香川への旅行を計画しています。

今までの修学旅行と異なることが多いですが、生徒たちも関心をもって話を聞くことができていました。