本日、ツインドーム重信において東温地区少年剣道錬成大会が行われました。本校の剣道部員も、重中チームや剣道会チームなどに分かれて大会に参加しました。



小学生と中学生の大会ですが、県下から100チーム以上が参加して行われる大きな大会です。重中の生徒たちも、気合いの入った熱い戦いを繰り広げていました。



会場には、各チームの旗がたくさん飾られていました。チームに力を与える応援旗の側面もあります。その旗にある文字を見ていると、「心」「残心」「忍」「志」etcと、「心」という文字や心が含まれる文字が多いのに気付きました。剣道は心を大切にしているのですね。
剣道に限らず、スポーツや勉強においても「心」は大事なんだろうなぁと思いました。
本日付のジュニアえひめ新聞に、褒め褒め言葉シャワーの授業の様子が紹介されていました。新聞で紹介されているのは、1年生の授業ですが、今は2年生でも行っています。



金曜日には、2年生の2クラスでこの授業が行われました。1年生の授業の時には気付かなかったのですが、2年生の授業では友達から褒められた後、「ありがとう!」と応える人がいることです。それだけで、嬉しくなります。



また、この授業の不思議なところは、見ている先生たちも笑顔になるところです。「全部のクラスを見てみたい!」と言われる先生もいるほどです。詳しくは、新聞をどうぞ・・・(^▽^)
昨日で、11月も終わりましたね。
本校では、一昨年から教室に加湿器を入れて、感染症対策をしています。
11月、出席停止で学校を休む生徒は0人でした。(とても素晴らしいことです)
毎日、給食前と掃除後の「手洗いうがい」も頑張っている成果でしょうか。
1週間、頑張ってフル稼働してくれた加湿器の掃除を保健委員が金曜日にします。

クエン酸を入れて掃除をすると、白く固まっていたカルキもポロッと取れます。除菌もできます。
また、来週も加湿器に頑張ってもらえるよう、感謝を込めて丁寧に掃除をしています。
先月、女子ソフトテニス部は、松山・中予地区秋季ソフト テニス大会(個人戦)に出場しました。参加を希望した6ペアのみが参加しました。約220ペアが参加の大会です。
出場6ペアのうち、2年生の2ペアが予選リーグを突破し、決勝ト ーナメントへ進出。決勝トーナメントでも勝ち進み、1ペアが1部 ベスト8。そして、もう1ペアが見事2部3位に入賞しました!



あと一歩というところで勝ち切れず、悔しい敗戦もありましたが、 自分の課題をしっかりと意識できたはずです。
今回で大きな大会は一区切りとなりました。勝った喜びは自信に、 負けた悔しさは次へのエネルギーにして、技術的にも精神的にも大 きく成長する冬になるよう、これからも頑張っていきたいと思いま す!
不思議なことに、参加しているすべての人が笑顔になる授業。それが「褒め褒め言葉シャワー」の授業です。この授業のおかげで、1年生全員が笑顔になりました。今度は2年生で授業です。




褒め褒め言葉のシャワーを浴びると、魔法がかかったようにみんな笑顔になります。ブスッとしてた子もいつの間にか笑顔に・・・!締めくくりは、担任の先生と保健の先生がお互いにシャワーを浴びせます。



すぐに担任の先生は笑顔に・・・、すると、時間が来ているのに、生徒たちから「〇〇〇も言ってあげて!・・・・」と、思わずリクエストする場面もありました。生徒たちが大好きな先生と先生が大好きな生徒たちの微笑ましい瞬間(ひととき)でした。(この授業に慣れているはずの保健の先生も思わず笑顔とともに照れてしまいました!)
(相手の女子にたくさん褒められた後、思わず「ありがとう!」と応えた男子がいて、そのことを紹介されると「え~っ!?覚えてない!(とてもいいことなのに、照れちゃって・・・)」としらばっくれる場面もあるなど楽しい授業となりました。)
今朝は冷えましたね。気温6℃晴れの朝になりました。太陽は、石鎚山系の山々の稜線を際立たせてはいますが、顔は出していません。


運動場では、体力作りチームが走っていました。先に行われた県駅伝で、女子17位、男子33位と昨年より大躍進した駅伝チーム。(その時の様子はこちら)それでも悔しかったのでしょう。生徒たちからの申し出もあって、早速、来年に向けて走り出しています。新しいメンバーも加わってのスタートとなりました。




吐く息が白く見えます。走り終った後は、汗が湯気のように白く立ち上っていました。彼らにとって、「ひとつの挑戦の終わりは、新たな挑戦の始まり!」なのです。


彼らが走り終えて、汗を拭いている頃、ようやく太陽が顔を出しました。(7時35分)この輝く朝日の中、多くの生徒たちが登校しています。
本日、第3回家庭教育学級「給食センター見学、試食会」が行なわれ、保護者の方15名に参加していただきました。
本校の栄養教諭の案内で、調理場の見学をしました。県内トップクラスの給食設備は、清潔で、各調理品ごとに部屋が細かく分かれており、洗い場、サラダ調理場、煮物調理場、炊飯場、などがあり、調理員さんが大きな釜に野菜を入れて調理している様子を見学しました。



講話では、栄養教諭の先生より、食育についての話を聴くことができました。1年生の食育の授業の様子を見せていただき、朝食でご飯・野菜・肉や卵など栄養バランスのよいものを食べることが午前中の集中力維持に効果があることを教えてもらいました。また、東温市の給食は地産地消率が90%以上と全国トップクラスで、地元の農家さんの顔が見え、畑が見えることが安心・安全な給食を支えていることも誇りに思いました。



試食会も楽しく保護者の方は、懐かしい給食に舌鼓を打ちながら、こんなに美味しい給食なら毎日食べたい、自分の中学の時よりも美味しい、子どもがうらやましい、と話されていました。調理場の方の徹底した衛生管理と、地域ぐるみで給食を愛情込めて作っていただいていることを実感した有意義な試食会でした。

(いろいろな市町の学校で給食を食べている先生方の話を総合すると、東温市の給食のおいしさは県下No1のようですよ。(^▽^))
夕べの雨の名残雲がところどころに浮かんでいますが、晴れの朝を迎えました。晴れると、気温は下がって今朝は8℃でした。期末テストが昨日で終了し、生徒たちも普段の学校生活にもどりました。登校している生徒のすぐそばで、生徒会役員が旗を掲揚していました。




昨日より登校時間が、若干遅くなったように思います。テストを終えて、ホッとした人が多かったのでしょう。
南門は大木が多いので、落ち葉がたくさん落ちています。それを毎朝掃いてくれている先生がいます。少しでも気持ちよく登校してほしいという願いなのでしょう。 こうして、本格的な冬を間近に控えた一日が始まります。