少年の日記念集会 オリエンテーション
2024年12月10日 15時56分本日、少年の日記念集会のオリエンテーションが行われました。
少年の日には3つの目標があります。「自覚」「立志」「健康」です。少年の日を機会に、真剣に向き合ってほしいと思います。
オリエンテーション後、少年の日記念集会に関係する役割を各学級で決め、少年の日記念集会に向けた準備が本格的にスタートしました。
本日、少年の日記念集会のオリエンテーションが行われました。
少年の日には3つの目標があります。「自覚」「立志」「健康」です。少年の日を機会に、真剣に向き合ってほしいと思います。
オリエンテーション後、少年の日記念集会に関係する役割を各学級で決め、少年の日記念集会に向けた準備が本格的にスタートしました。
小学6年生「中学生と語る会」が、本校学区内の小学校の6年生を対象に行われました。最初に校舎を回って中学1年生の授業を見学しました。その後、映像で中学校での生活の様子や行事等が紹介されました。大変真剣な様子で聞いていました。
また、本校1年生の実行委員が、小学生からの中学校生活についての質問に答える時間もありました。
小学生からの質問への本校の生徒の前向きな回答に、小学生も不安を取り除くことができたようです。
命の大切さについて考え、幸せに生きるために、じぶんだけでなく互いのことを大切にする生徒を育成することをねらいに、「命の集会」を二部構成で実施しました。
第一部は、生徒発信の内容でした。3年生の人権学習では、「ハンセン病患者とその家族に対する人権」「外国人に対する差別と対策」について発表がありました。給食委員会・保健委員会では、「朝ご飯の摂取状況や健康との関係」「悩みや困ったことがあったときの相談の仕方」等について、わかりやすく説明してくれました。演劇部は、『ヒロシマ 消えたかぞく』や「いじめ」を題材にした朗読劇が披露されました。
第二部は「折れない心を育てるいのちの授業」として、~解決が難しい苦しみから学ぶこと~をテーマに、講師の方から約1時間の講演をしていただきました。誰にでも起こり得る「苦しみ」に対処する方法として、たくさんの「魔法のヒント」を教えていただきました。参加者(生徒、教職員、保護者等)は、「苦しんでいる人は、『わかってくれる人』がいるとうれしい」ということを、具体的な事例を聞きながら深く学ぶことができました。
本校に来ていただいている図書館支援員の先生に、朝の読書の時間を利用してブックトークをしていただきました。9月から5回にわたって、1年生全てのクラスで行っていただきました。
短い時間を利用して小刻みに読める本や、どっぷり浸って読み込んでほしい分厚い本、命や食べ物に関する本、ちょっと考えさせられる絵本、大人気の本屋大賞の本など、さまざまなジャンルから、中学生が読んで面白いだろう本、中学生に読んでみてほしい本を紹介してもらいました。
紹介してもらった本は、図書館入ってすぐのコーナーに展示しています。ぜひ図書館に行って、いろいろな本を手に取ってみてください。お気に入りの一冊に出会えるかもしれません。
本日、各クラスで班に分かれて作成した職場体験学習新聞の発表会を行いました。生徒は、自分たちの体験をまとめた新聞を手に、熱心に発表を行いました。各班の発表では、職場体験学習を通しての学びや気づきが生き生きと伝えられました。
この発表会を通じて、生徒は自分たちの経験を共有し合い、互いに学びを深めることができました。これからも、こうした貴重な体験を通じて成長していく姿が楽しみです。
先週の金曜日に砥部中学校で第28回松山南地区少年非行防止主張大会が行われました。この主張大会は、少年の非行防止を図り、健全育成に寄与することを目的として毎年行われています。本校からは3年生女子が代表を務め、「明るい未来を生きていく」という題目のもと、立派に主張することができました。
11月28日(木)13:30~15:00に、11組~14組の生徒が「秋のバザー」を実施しました。
クッキー・どら焼き・ベビーカステラなどの手作りのお菓子や、ぞうきん・エコバッグ・巾着袋・アイロンビーズなどの手芸作品の販売がありました。
生徒が丁寧に作った手芸作品やお菓子が並び、教員や保護者、生徒たちがたくさん参加し、和やかな時間を過ごしました。
1年生の総合的な学習の時間に、福祉レポートの発表会を行いました。
福祉についての調べ学習や特別支援学校、福祉施設との交流会などを通してこれまで福祉について学んできました。
まずは、班の中で発表を行い、その後、班の代表としてクラス全体に発表しました。
友達の発表を真剣に聞き、質問したり、感想を伝えたりしながら発表会を行うことができました。
調べて学んだことを生かして、自分にできることを実践していきたいですね。
3年生は、命を守る体験活動「緊急指令!人が倒れました!」の 続編として『消防・ドクターヘリ合同シミュレーション訓練』を行いました。
前日には、県立中央病院と愛媛大学医学部附属病院から講師の先生をお招きして、ドクターヘリの運行に関する学習やクイズ大会を実施しました。
クイズ大会は、班対抗で行われ、それぞれの班が知恵と工夫を凝らして挑戦しました。ドクターヘリに関する新しい発見もたくさんあり、楽しみながらもしっかりと知識を習得し、翌日のシミュレーション訓練に向けて準備しました。
そして迎えた、合同シュミュレーション訓練当日、 東温消防署をはじめとする、たくさんの関係諸機関の方々が来校されました。
まずは、心肺蘇生法の一連の流れを復習しました。その後、生徒たちが和やかに談笑していると、突然先生が倒れるというシナリオです。
生徒たちは、習得した一次救命措置を手際よく実践していきました。途中で想定外のことが起こりましたが、臨機応変に判断し、懸命に救命措置を継続する姿がありました。その後、駆けつけた救命救急士の方による特定行為が行われ、ドクターヘリを要請、ヘリ到着後フライトドクター・ナースに引き継ぐところまでが訓練でした。生徒や救命救急士をはじめ、救命措置にあたっている方々の姿は真剣そのもの。会場の雰囲気も「一人の命を助ける」という緊張感に包まれました。
訓練の後は、展示車両の見学や衣装の試着など、普段ではできない様々な体験をしました。
今回、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。この貴重な学びを、実践できる力として身に付けていきたいと思います。
3年生のみなさん、一人ではまだまだ不安なところもあると思いますが、勇気ある一歩が大きな力となり、一人のかけがえのない命を救うことに繋がります。みなさんのその一歩から繋げていきましょう。
11~14組では、午前中、小学5、6年生とふれあい交流会を行いました。ボッチャやクイズ、質問タイムなどをして、交流を深めることができました。自分たちで準備や司会進行を行い、先輩らしい姿を見せることができました。小学生からのクイズや質問タイムもとてもおもしろく、和気あいあいとした時間になりました。午後からは干し柿を作りました。2,3週間後にできあがる予定です。うまくいくかな~。