教育相談と自習
2024年6月21日 15時55分来週から1学期末テストが始まります。今日は45分授業で、7時間目に教育相談を行いました。待ってる生徒は、テストに向けて一生懸命に自習に励んでいました。
テストを一つの節目として、自分が立てた目標に向かって全力で取り組み、自分なりの成長を実感してほしいと思います。
来週から1学期末テストが始まります。今日は45分授業で、7時間目に教育相談を行いました。待ってる生徒は、テストに向けて一生懸命に自習に励んでいました。
テストを一つの節目として、自分が立てた目標に向かって全力で取り組み、自分なりの成長を実感してほしいと思います。
6月19日6校時に、教育実習生による2年生の保健体育科の授業がありました。
生徒たちは、「健康な生活と病気の予防② 喫煙と健康」の単元で、喫煙の害や周りへの影響について、意見交換等を行いながら理解を深めました。
そして、授業最後の「大人になってもたばこを吸いたくない人」という質問に、ほとんどの生徒が手を挙げていました。
3週間の教育実習も21日が最終日となります。生徒にとっても若く新しい感性に触れる充実した日々となりました。
3年生は今日からチームローテーション道徳が始まりました。普段の道徳は学級担任が授業を行いますが、
ローテーション道徳では、3つのチームに分かれた3年部の教員が進行役とサポート役に分かれて授業を進めていきます。
普段とは違う道徳の授業に、新鮮な気持ちで様々な意見を交わしながら、いつも以上に真剣に取り組む3年生の姿がありました。
6月17日・18日に実施された中予地区総体(水泳競技・陸上競技)の結果をお知らせします。
(※県総体への出場権を獲得した種目のみ掲載します)
【水泳競技】
男子100mバタフライ 2位(2年)〔県総体出場権獲得〕
男子200mバタフライ 3位(2年)〔県総体出場権獲得〕
男子100m背泳ぎ 5位(1年)〔県総体出場権獲得〕
【陸上競技】
女子100mH 1位(3年)、他1名(3年)〔県総体出場権獲得〕
女子1年100m 6位(1年)、他1名(1年)〔県総体出場権獲得〕
女子四種競技 6位(3年)〔県総体出場権獲得〕
女子2年100m 1名(2年)〔県総体出場権獲得〕
女子3年100m 1名(3年)〔県総体出場権獲得〕
女子4×100mR〔県総体出場権獲得〕
男子3000m 3位(2年)〔県総体出場権獲得〕
男子走高跳 3位(2年)、5位(2年)〔県総体出場権獲得〕
男子1年100m 1名(1年)〔県総体出場権獲得〕
男子2年1500m 1名(2年)〔県総体出場権獲得〕
本日2校時に、教育実習生による3年生の道徳科の授業がありました。
『ぼくにもこんな「よいところ」がある』の授業では、生徒たちが積極的に級友の話に耳を傾け、自分の意見を述べようとしていました。
小集団学習では、級友の「よいところ」を考え、生徒たちは照れながらお互いのよさを伝え合いました。
自分の長所は、自分自身では分からないこともありますが、級友からのことばで、生徒たちは自分のよさを強く自覚することができたと思います。
大学の先生や本校の教員の参観もあり、生徒たちは緊張したと思いますが、しっかりと考えることができました。
参観日にたくさんお越しいただき、ありがとうございました。2年生は、「チック」と呼ばれる特徴的な運動や音声が自分の意志とは関係なく突然現れ、繰り返す症状が見られる「トゥレット症」という病気の方の動画を観て、知らないうちに他人を傷つけないように、幅広い知識を持つことや、学んでいくことが大切だと考えさせることのできる教材でした。「ヘルプマーク」についての紹介も行いました。どの班も、対話活動を通じて、障がいを抱えている人が、生きづらさを感じないために何が大切かを考えることができました。
生徒の感想を一部紹介します。「世の中にはチック症だけではなく、自分では止めることのできない病気で苦しんでいる人が大勢いると思います。病気のことを知り、自分にできることをすることが大切。」「周りの目を気にせず生きるためにみんなが病気のことを知って受け入れていくことが大切だと思った。」「いろんな人たちが気持ちよく過ごすためには、もっとたくさんの努力が必要なんだと思った。」
今日は人権参観日でした。多くの方に来校いただき、授業や人権劇をみていただいたり、講演会に参加していただいたりしました。
1年生の道徳は「傍観者でいいのか」という教材で、周囲からからかわれたり命令されたりしていたAさんに気づきながら、何もしなかった「私」という傍観者について考えました。
生徒の感想を紹介します。「いじめられている人がどう思っているかを考えて、自分で解決できないようなことなら、大人や先生に相談するなど行動に移す必要がある。自分がいじめられたときも同じで、一人で抱え込まず、信頼できる大人や友達に相談することが大切だと思った。」「心の中でだめだと思っているだけではいじめはなくならないし、Aさんのためにもならない。見て見ぬ振りをするのではなく一歩踏み出せる人になりたいと思った。」「傍観者はいじめに加わっているということを、理解することが大事だと思う。Aさんのことを考えているだけでは何もできないから、Cさんのよう話を聞いたり、自分だったらどうしてほしいかを考えてみると止めることもできると思う。相手のことを思う心、行動することを大切にしたい。」「私には止められないと、他人事のように考えていた。でも、いじめられている人は自分で声を上げることは難しいと思うので、周りの友達と一緒にその子を助ければいいと思った。その人に寄り添える人になりたい。」
今日、松山南高校 砥部分校の先生が重信中学校に来校され、希望する生徒を対象に出張説明会を実施してくださりました。
説明会には、6名の生徒と3名の保護者の方が参加し、学校の様子やデザイン科で学ぶことなどを中心に真剣なまなざしで説明を聞いていました。
在校生の作品なども披露してくださり、参加した生徒たちは興味深く鑑賞していました。
最後には、生徒が製作した作品について、ひとりひとり講評をしていただきました。
今日、中央公民館にて第1回高校説明会がありました。6つの私立高校と愛媛大学附属高校の先生が来校し、各高校の学科の特徴や進学実績、入試情報などについての説明をしていただきました。3年生は、メモを取りながら真剣な態度で自分の進路選択に役立てようとしていました。これを機に進学したい学校を見つけ、理想の進路に向けて努力していって下さいね。
本日3時間目に行われた1年生の道徳では、「いじめ」について深く考える授業が展開されました。教科書に掲載されている学級のイラストを基に、「いじめ」に当たる場面を確認しました。そして、「いじめ」は決して許されないという前提を共有したうえで、「いじめ」と「遊び(いじり)」の違いを級友と探り深めました。相手の立場や考え方、価値観を尊重することの大切さに気付き、自分自身の考え方や行動を振り返り見直す機会となりました。
生徒の感想を紹介します。「自分が嫌な気持ちになるから相手も嫌な気持ちになることだけではなく、相手それぞれにも色々な嫌な事があるっていうのを改めて実感しました。あの人はよく傷ついてしまうから話さないようにしようではなく、どうして傷ついていたのか、これからどう接していけばいいのかを、ちゃんとおたがいに分かり合えていたらいいなと思いました。日々の行動や言動は、相手の事をよく考えて、色々な視点から考える大切さがよく分かりました。これはこうだ!という考え方が定着してしまっているのは、相手が傷つきやすくなる所なんだと思いました。」「いじめと遊びの違いは、誰でも楽しいのが遊びで、嫌な気持ちの人がいるのがいじめだと思ったけど、人はみんな同じ人間じゃないし、考えていることも違う、言葉のうけいれ方も違うところがたくさんある。そして、友だちの意見の中に「本人がどう思うか」という意見があって本当にそうだなと思いました。」