R04重信中学校物語

12月26日（月）より、南門を使って重機の搬入が開始され、工事事務所が設置されています。

工事中は、事故のないよう安全に気をつけて工事が行われますが、生徒の皆さんも

移動など十分気をつけてください。

　第２学期最終日、賞状伝達式と終業式をテレビ放送で行いました。
　伝達式では、人権作文コンテストや秋季ソフトテニス大会等、２学期の後半にいただいた賞状を代表の生徒に伝達しました。
　終業式では、各学年の代表生徒が「２学期に行われた行事を通して成長したこと、これからさらに頑張っていきたいこと」などを発表しました。

　校長式辞では、「過去に起きたこと・起こしたことを、今から変えることはできませんが、これまでの出来事を振り返ることを通して、何がよかったのか、何がいけなかったのか、それらの原因は何か、この次にどうすればよいか等を考えることはできます。『この次にどうするか』にしっかりと焦点を当てて、今年を振り返り、新しい年である令和５年を迎えてほしいと思います。」と言う話がありました。
　この冬休みに、自分自身を振り返り、どのようなことに取り組むのかを考え、新しい年につないでほしいと思います。

12月も後半になり、いよいよ今年も終わりが近づき、明日はいよいよ2学期の終業式です。

そんな気ぜわしい年の瀬、２年14組の教室では、なにやら生徒たちが作業をしているようです。

一体何を作っているのでしょうか？

その答えは･･･。

クリスマススワッグとクリスマスリースでした。

そう、皆さん忘れてはいけません。

終業式の翌日と明後日はクリスマスイブとクリスマスです。

冬休みの始まりと、クリスマスが重なり、生徒たちのわくわく感はきっと大きいはず。

何かいいことがあるといいですね。

　今日も本校では、生徒たちが寒さに負けず元気に活動しています！

　体育の授業では、２年生が「持久走」を頑張っていました。冬になり、部活動でも体力トレーニングに励む姿をよく見かけるようになりましたが、みんな一生懸命走っていました。

　２学期も残すところあと２日です。最後まで元気に学校生活を送るために体調管理をしっかり行うようにしましょう！頑張れ重中生！！

　19日（火）午後の２年生の様子です。何をしているのかと言いますと・・・来年２月に行われる少年式に向け、合唱、決意発表の練習を行っているところです。

　記念合唱は「世界をかえるために」（若松　歓　作詞・作曲）、「若者には理想を追い求め進んでほしい。自分自身だけでなく、同じ時間軸を生きる人たちに幸せを与え、世界をも良い方向に変えうる一翼を担うという思いをもってほしい。」という思いの込められた歌です。

　練習は始まったばかりですが、２回の合唱コンクールを経験した２年生。これまでに築いた団結力を発揮し、素晴らしい歌声を響かせてくれることと思います。本番がとても楽しみです。

　クリスマスツリーを飾り付けました。オーナメントはすべて手作りです。材料は毛糸、ビーズ、粘土、段ボールにトイレットペーパーの芯などなど。あったかい感じがしていいですね。今週末、サンタさんが来てくれますように！

　　
　先週は職員室でバザーを開きました。たくさんの先生方が声を掛けながら商品を買ってくださいました。売れ筋はなんと雑巾！年末の大掃除用ですね。頑張ってください。
　エコバッグやペットボトルホルダーも人気でした。プリントやテストの持ち運びに使われるそうです。
　アイロンビーズのキーホルダーは、鬼滅の刃や昭和レトロのサンリオキャラクターが人気でした。なぜか企業系のキャラクターやロゴなんかも売れました。お買い上げありがとうございました！

　ヒヤシンスの球根を窓際に置いて育てています。日差しを受けて根が勢いよく伸びてきました。春先にきれいな花が咲くのをみんなで楽しみにしています。

　１年生は６校時の学活の時間に冬休みの生活指導を行いました。

冬休みに有意義な生活が送れるように、生活面や学習面の目標を立てました。

部活動や課題等を確認して予定を立てていきました。

安全で楽しい冬休みが過ごせるように一人一人意識を高くもって生活していけたらと思います。

１年生は、１、２時間目の総合的な学習の時間に「はたらく」ということについて考えました。

はたらくことについて意見を出し合ったり、具体的にどのような仕事があるのか考えたり、実際に働いている人の様子を動画で見たりして、これから社会で生きることについて考える一歩を踏み出しました。

　放課後、第一回卒業アルバム委員会が行われました。3年生各クラスの委員2名の計12名がパソコン室に集まり、アルバム作成に協力していただける業者の方から説明を聞きました。

今後、各クラスにおいて、多彩なアイデアと議論を通してアルバムを作成していくことになると思いますが、いつ誰がアルバムを開いても笑顔があふれる内容になることを期待しています。