ほめほめ言葉シャワー 1年生
2020年11月2日 17時25分今日は、1年生で「ほめほめ言葉シャワー」の授業をしました。
学習課題は、「どうすれば、心も体も元気モリモリになれるだろうか」です。
30秒間交代で行う「ほめほめ言葉シャワー」で、あっという間に教室が元気に明るくなります。
みんなが一斉に笑顔になるのです。
「ほめほめ言葉シャワー」のルールは、「相手の目を見て」「大きな声で」「気持ちを込めて」です。
授業の最後は、恒例の教員同士の「公開ほめほめ言葉シャワー」で盛り上がりました。
生徒の感想です。(一部抜粋)
・「ほめほめ言葉シャワー」で7つも言ってくれました。相手を誉めることで、相手を笑顔にしたいし、自分も笑顔でいることができるといいなと思いました。
・ほめほめ言葉を言っている時に、言っている側も言われている側も笑顔でした。見方を変えてポジティブに捉えることで自分も相手も笑顔になれると思いました。
・先生たちのほめほめ言葉シャワーは、二人とも気持ちを込めて、目を見合っていてすごいと思いました。
・相手の良いところを探していると、自分も楽しくなるし、相手に自分のいいところを言ってもらえると嬉しくなるので「ほめほめ言葉シャワー」は、すごいと思いました。
・誉めること認めることは、自信がつくので、これからは人のいいところを探していきたいです。
・自分はあまり誉められないので、今日の授業のおかげで自分や相手を誉めたり認めたりすることの大切さを知りました。
・「ほめほめ言葉シャワー」を浴びて分かったことがたくさんありました。自分には人のいいところをたくさん見つけることができることや、ほめほめ言葉を使うといつも笑顔でいられることです。
・初めは、正直面倒くさいなぁと思っていました。でも、「ほめほめ言葉シャワー」をしている自分が笑顔になっていることに驚きました。
・「ほめほめ言葉シャワー」をしていると「楽しい」「嬉しい」のプラスの感情が出てきました。あんな感情になることはあまりありません。いつもこうなら楽しいなと考えていました。
・人を誉めたり、誉められたりすることがあまりないので新鮮でした。自分は、人からそんな風に思ってもらっているんだと分かって嬉しかったです。
・普段、あまり誉められることがないので、自分の良いところが見つかって良かったです。自分の悪いところだけに注目せずに自分の良いところも見つけられたらいいなと思いました。