錬磨をもって時に備え、時をもって燃えつくす!

2018年7月23日 15時19分

県総体の結果

 

陸上競技の二日目です。
 男女100mでは、1年女子で2名、3年男子で1名が決勝に進出しました。決勝では、1年女子で1名が自己ベストを大きく更新して第4位(四国総体出場)、もう1名も第7位と入賞。3年男子も自己ベストで第3位(四国総体出場)となりました。
 昨日に予選があった1年女子1500m決勝は、最後まで粘り強く走り、予選記録は最下位ながら、7つも順位をあげて第9位と大健闘でした。

 

 その他の明日に続く競技では、男女四種競技の前半が終わり、男子が第6位、女子が第12位との好位置につけています。リレーも男女とも決勝に進出しました。
 

 今日も暑い1日でしたが、選手も応援もそれぞれの立場で持てる力を発揮してくれました。女子リレーは予選8位とギリギリでの突破でしたが、応援の生徒みんなが喜びを爆発させていました。明日がいよいよ最終日です。3年生にとって最後の総体も一丸となって頑張ります。 


 速報が入りました。剣道部は、本日個人戦に臨み、女子の部で1名が3位に入賞し、四国大会出場を決めました。男子の部は、残念ながら3回戦で敗退しました。剣道部の明日の団体戦にも期待しましょう。


 県総合運動公園テニスコートでは硬式テニスの県大会シングルスが行われ、本校からは2年生の女子1名が参加しました。猛暑の中、熱く焼けたコートで熱戦が繰り広げられました。本校生徒は、予選リーグ3試合を6-0、6-0、6-2で勝ち抜き、見事決勝トーナメント出場を果たしました。

 決勝トーナメントでは惜しくも3-6で敗れましたが、この暑さの中、最後まで一歩も引かぬ粘り強い試合でした。 


  男子ソフトテニス部は、垣生中と対戦しました。ギラギラと太陽が照りつけ、気温もぐんぐん上がり、日差しを遮るものがなにもないテニスコートで熱戦が繰り広げられました。

 ただでさえ、暑さでへばりそうですが、ペアで声を掛け合いながら、ベンチも一体となって声を出してがんばります。粘り強くボールをつないでどのペアも接戦になりました。

 1セットを終えるたびに、水分補給をするという過酷な試合となりましたが、最後まで力を出してがんばりました。1時間半を超える長い試合になりましたが、結果は0-3という悔しい敗退でした。しかし、一つ一つのゲームは接戦で、ハラハラドキドキの連続でした。力を出し切ったと思います。選手のみなさん、お疲れ様でした。そして、最後まで応援してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。


 卓球部は男女とも松山市総合コミュニティセンター体育館で団体戦が行われました。惜しくも男子は西条東中に1-3、女子は城北中に1-3で敗れてしまいました。試合後、学校に帰って報告がありました。両チームとも、「力を精一杯出し切れました。」「悔いの残らない試合ができました。」等と悔しさをにじませながらも明るく報告してくれました。

   (試合の様子の写真は、後にUPする予定です。)


  遅くなってしまいましたが、21日と22日に行われた水泳部の結果をお知らせします。

 水泳部は21日と22日の両日、①は女子400mリレー、②は男子400mリレーの様子です。ともに大健闘で自己記録を大幅に更新しました。男子は同じ組で一時は7組中1位に上がりましたが、最後第3位でした。

 でも、大会前5秒足らなかった県大会出場標準記録を3秒上回りました。個人では男子200m自由形で、キャプテンが2分07秒11の自己新で決勝第3位に入りました。(予選4位通過)③は3位に上がったところ、④と⑤は表彰の風景です。(おめでとう)

 特に、リレーでは3年生が必死の泳ぎで踏ん張ってくれ、記録を伸ばすことができました。多くの選手が、自己ベストを更新するなどよくがんばりました。(こんな大舞台で自己ベストを更新するというのは素晴らしいですね。この経験は、これからの人生においても大きな財産となることでしょう。)