本日、男子ソフトボール部が地元かすみの森公園で行われた四国大会に出場しました。午前中に行われた開会式では、重中の主将が選手宣誓を行いました。

　ソフトボール男子の四国総体は、重信中学校主将の素晴らしい選手宣誓から始まりました。対戦相手は、高知代表の強豪校です。

　試合は、初回ピッチャーの立ち上がりを攻められ3点失いますが、 3回に3点取り返して追いつきました。その後、一進一退の攻防が続きます。ピンチでも前向きに声を出し、何度も好プレーで自分達の流れを作りかけましたが、4、5回に連打を浴びて負けました。

　午後からの試合では、高知県の大正中学校と対戦しました。試合は、４対１１で惜しくも敗れました。しかしながら、猛暑の中でのはつらつとしたプレーは立派でした。
　特に4人の3年生は、最後まで自分の持ち味を発揮して頑張ってくれました。この部活動を通して学んだことをこれからに生かしてほしいです。
　早朝より、保護者、卒業生など多くの人に応援していただきありがとうございました。