特別支援学級の授業を紹介します!
2022年5月24日 18時56分 特別支援学級には、各教科の他に「作業」の時間があります。
手先を使って細かなものを扱ったり、ものを作ったりする時間です。
今、12組でアイロンビーズの作品がどんどん出来上がっています。
タブレットで図案を調べ、ビーズの数を正確に数えて並べたら、アイロンがけをして完成です。
作品は平面から立体へ飛躍を遂げています。
6月のカレンダーも作りました。作業の時間で集中力を養い、自分らしさを発揮しています。
特別支援学級には、各教科の他に「作業」の時間があります。
手先を使って細かなものを扱ったり、ものを作ったりする時間です。
今、12組でアイロンビーズの作品がどんどん出来上がっています。
タブレットで図案を調べ、ビーズの数を正確に数えて並べたら、アイロンがけをして完成です。
作品は平面から立体へ飛躍を遂げています。
6月のカレンダーも作りました。作業の時間で集中力を養い、自分らしさを発揮しています。
9月23日(金)に行われる予定の体育祭に向けて、ブロック編成会が行われました。
各クラスの代表者がくじを引く姿を、テレビ放送で見守る教室は緊張感に溢れていました。
結果は...
白虎ブロック:1-1, 1-3, 2-2, 2-5, 3-3, 3-4
青龍ブロック:1-4, 2-1,2-4,3-1,3-6
朱雀ブロック:1-2, 1-5, 2-3, 3-2, 3-5
となりました。
今後、ブロック別のあいさつ活動や実行委員会が始まり、少しずつ体育祭に向けて動いていきます。
3年生のインタビューにもあったように「運動ができる人も、そうでない人も楽しめる体育祭」にして行きたいですね。
今日は5,6校時に生徒総会が行われました。各クラスと議長団をTeamsでつないでの進行でした。議題は「男子の制服の選択肢にスカートを追加することをどう考えるか」から始まりました。男子がスカートをはくことも男女平等だからよいのではないか、という意見や、男子のスカートを認めることがいじめを助長することにつながるのではないか、などという意見が出されました。またそこから発展して「個性を認め合うためにはどんなことが必要だろうか」や「仲間作りのために学級で工夫していること」などを話し合い、各学年から活発に意見が出されました。どの教室でも堂々と全校の前で意見を発表したり、真剣に意見を聞いたりする姿が見られました。
本日1年生は5・6校時の総合的な学習の時間に、大洲宿泊研修のしおり作成やその内容についての確認を行い、宿泊研修への期待を膨らませていました。
宿泊研修には、6月5日日曜日に出発する予定です。
毎年恒例になっている、重信中での青パパイヤの栽培。嬉しいことに、今年で4年目を迎えました。
今日は、パパイヤの苗を提供して下さった農家の大野さんご協力のもと、10・11・12・13・14組のみなさんと一緒に、2本の苗を植え付けました。
畑を耕して、マルチという黒いビニール袋で覆います。マルチのおかげで、雑草を抑えたり、土の温度を保ったりすることができます。
マルチに穴を空けて、苗を植えます。まだまだ小さな苗なので、まっすぐ大きくなるように支柱をつけてワイヤーで固定します。水をたっぷりあげて、植え付けは終了!
しかし、今年はここで終わりではありません。今回は、風や急激な外気の温度差から守ってもらえるように行灯(あんどん)も立てて、準備万端です。お盆明け頃から、花が咲き、そしてすこしずつ実をつけていきます。ぜひ、青パパイヤの生育を見守っていて下さいね。
そして、植え付けてくれた10・11・12・13・14組のみなさん、ありがとうございました!
本日、午後から授業参観と部活動懇談がありました。平日ではありますが、たくさんの保護者に来ていただきました。
新学年がスタートして1ヶ月が経ち、生徒一人一人が目標をもって頑張っています。
授業参観では、意見を出し合い、互いに高め合う雰囲気で取り組むことができていました。
授業参観の後は、部活懇談・部活参観がありました。5月31日に行われる郡市総体に向けて、意欲的に頑張っています。
日頃より、本校の教育活動につきましてご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
5月16日(月)、愛媛県立松山聾学校 河村義和先生をお迎えして、「難聴について考えてみよう」という講話を1年生全員で聞きました。
まず、補聴器や人工内耳を使っている方のお話を動画で視聴して、以下のように困っていることを知りました。
・ 耳で聞くより、話している人の口元を見て判断することが多い。
(今はマスクをして生活しているので、とても分かりにくい。)
・ 電話など機械音は聞き取れない。肉声の方が聞き取りやすい。
・ 周りが静かな所なら、比較的聞き取れるが、騒がしいときは聞き取れない。
・ 周りがうるさいときに後方から話しかけられても分からない。
他の方々の事例から分かることは、
☆ 音として聞こえることと、話の内容が分かることとは違う。
☆ 聞こえには個人差があり、聞こえる音域も違う。
☆ 遠いのか近いのか、どちらの方向から聞こえるのかが分からない。
以上のことから、周りの私たちは、次の2点を心掛ける必要があると感じました。
①:「はっきりとした声で、視線を合わせ、表情(身振り手振り)や筆談なども交えて」話すように努めることが大切である。
②:今、目の前の人がどんなことに困っているのか。自分にできることは何か。
中学生として、これからの社会をよりよく変えていく一員であることを自覚して生活しましょう。
5月14日(土)、第一回花いっぱい運動が中央公民館で行われました。小学校時代から参加していた1年生や部活動の仲間で来た2年生、T―ボランリーダーも含め26名が参加しました。地域の方と協力しながら、東温市を花いっぱいにするため、熱心に活動することができました。
英語の授業では、ALTの先生と一緒に勉強しています。今日の2年生の授業では先生の自己紹介を聞き、質問したり自分の趣味について話したりしました。
ALTの先生には、出身地や好きなこと、趣味などを話して頂きました。その学習したことをいかして、生徒たちは積極的にペアで英語を使い会話を楽しむことができていました。
今日の6校時は学級活動でした。2年生は学級の目標決めを行ったり、掲示物を作成したり、校外学習の調べ学習の続きを行ったりしながら、級友との交流を楽しんでいました。
総合的な学習の時間もスタートしています。たくさんの活動の中で、一人一人が、そして2年生集団が成長していけるよう、仲間と協力し合ったり、目標に向かって挑戦を続けたりしてほしいと思います。