道徳研究授業
2021年12月21日 17時06分今日は2年4組で道徳科の研究授業が行われました。授業で扱った教材は、人間の中にある弱さや醜さについて考えるものでした。
授業の中で「心情円」という自分の考えがどのあたりにあるのかを知る用具を使って、各自が考えていきました。班での意見交換の後、さらに自分たちの考えを深めていきました。その考えを発表し、最後に自分自身のことを振り返りました。どの生徒も自分のこととして真剣に考えることができました。
今日は2年4組で道徳科の研究授業が行われました。授業で扱った教材は、人間の中にある弱さや醜さについて考えるものでした。
授業の中で「心情円」という自分の考えがどのあたりにあるのかを知る用具を使って、各自が考えていきました。班での意見交換の後、さらに自分たちの考えを深めていきました。その考えを発表し、最後に自分自身のことを振り返りました。どの生徒も自分のこととして真剣に考えることができました。
支援学級の生徒のみんなが美術科や技術科の時間を使って制作した作品を、クリスマスバザーとして販売する学習を行いました。
布にアクリル絵の具でペイントしたトートバックを始め、アイロンビーズ作品やキャンドルなど、オリジナルの色々な商品が販売されました。
生徒たちが立ち上げたブランド名は、「Selfish MIRAI」(セルフィッシュみらい)です。Selfishとは、「わがままな」という意味です。今はできないことがたくさんあるけれど、だからといってやりたいことや、なりたい自分をあきらめたくない。自分の力で、未来を切り拓く。そんな想いを込めたブランド名です。
一生懸命に制作した作品を、職員室で販売しました。一つ一つ思いを込めて作った世界に一つだけのバッグやキャンドルはとても素晴らしい作品で、職員室に「いらしゃいませ」「ありがとうございました」の声が、素敵な笑顔とともに響きました。
シェイクアウトえひめとは、県民総ぐるみで地震防災訓練を行うことです。
重信中学校でも避難訓練を兼ねて実施する予定でしたが、あいにくの天候で自分を守る行動をとり、各学級において避難経路の確認をしました。
地震が起こったら、とるべき行動は以下の3つです。
①まず姿勢を低くする(DROP!)、②頭を守り(COVER!)、③動かない(HOLD ON!)
地震の揺れ自体でけがをすることはめったにありませんが、地震後の家屋の倒壊やガラス破片、落下物が原因で大けがや死に至る場合があるため、初期の対応が重要です。揺れが収まったら、その後、火の始末と出口の確保をします。慌てず初期消火を行い、窓や戸を開けましょう。
地震が起こったとき、わたしたちはどこにいるか分かりません。いざというときの訓練を日頃から行うことが大切です。どの学級も今日は真剣な態度で訓練に参加していました。
本日3校時、2年1組で英語科の研究授業が行われました。学習課題は「比較の表現を使うと相手にどのように伝わるだろう」です。ほとんど英語で行われる授業に生徒たちはたいへん意欲的に取り組み、様々な比較の表現を学習していました。
また2年生は、6校時、1月に実施される県学力診断調査のプレテストを行いました。今年度はタブレットを使っての試験になります。ログイン方法などテストの受け方を確認した後、プレテストに臨みました。実際にweb上で答えを入力し、解答操作の確認と練習をすることができました。
調査当日も、今日の練習を生かして頑張ってくださいね。
今日から3時間の予定で、総合的な学習の時間に「職業調べ」を行います。
今回の調べる手段はインターネットと書籍です。早速、中学生向けの職業調べサイトを利用して、様々な職業の情報を収集し始めました。
学校の図書館には、様々な視点から職業を調べられる書籍がたくさん置いています。インターネットは調べるのに早くて便利ですが、いろいろな職業を比較したり、実際に働いている人の考えを知ったりするのに、書籍はとても便利です。ぜひ図書館にも足を運んでください。そして職業についての本を開いてみてくださいね。
冬休みには、身近な人にインタビューをして「働くこと」に対する理解を深める予定です。家庭でも話題にしてみてください。
今日の2校時、3年5組で道徳科の研究授業がありました。
教材「加山さんの願い」を使って、より良い社会を築くことについて考えました。
主人公のボランテイア活動に対する気持ちの変化について話し合う中で、生徒たちは積極的に発言し、互いに助け合い励まし合って生きていくことについて考えを深めました。
今日の授業が、また、本校のボランテイア活動の推進につながると思います。
3年生のアルバム委員が放課後、パソコン室で卒業アルバムにのせる写真を選びました。
今日は、3年間の思い出を振り返りながら、自分たちの入学式の写真や少年式の写真を選びました。
いいアルバムになるように頑張っています。
12月11日(土)に伊予銀行グランドと余土中学校で行われた、松山中央ライオンズカップに女子ソフトボール部が参加しました。天候にも恵まれ、暖かな日差しの中開催されました。
初めに伊予銀行ソフトボール部の選手の方々から、内野、外野、バッテリーの3つに分かれて指導を受けました。生徒たちは明るく爽やかな選手の指導を熱心に聞いて、練習に取り組みました。
会場が天然芝であったり、試合では、アナウンスが入ったりするなど、生徒たちにとって貴重な体験でした。
試合結果は悔しいものになりましたが、短い練習期間で人数も揃わない中で、力一杯試合をすることができました。
今回の大会で、ベンチでの声かけがいかに大事か実感しました。来週の大会では、1勝でも多くできるように頑張ります。
先日、地域の方から花の苗をいただきました。
Tーボランが「校内花いっぱい運動」を企画し呼びかけたところ、33名の参加者が集まり活動しました。
落葉樹が葉を落とした冬の風景に、新たな彩りが加わりました。東門から入って、玄関までの通路にプランターを置いています。来校の際に、ご覧ください。
12月9日(木)午後から「命の集会」がありました。今年度で5回目となります。
前半は、給食委員会と保健委員会からの発表でした。
まず、始めに給食委員会から発表がありました。
「いのちをいただく」という絵本の朗読を行い、「食べることはいのちをいただくことであり、私たちはたくさんのもの・ことに支えられて生きている」というメッセージを全校生徒に向けて発信しました。
続いて、保健委員会が発表をしました。
保健委員会は、全校生徒に向けてとったアンケートの結果を発表しました。
「あなたは悩みがありますか」、「悩みがあったら相談できますか」、「相談するとしたら誰ですか」など悩みに関する
アンケートの結果から、「悩みを相談しない」という生徒が多い現状が見えてきました。
そこで、「悩みを相談し、悩みを聴く」というワークショップを行いました。
始めに、保健委員がワークショップのやり方を説明しました。
2年生は体育館で、1年生、3年生は教室でそれぞれワークショップを体験しました。
後半は、愛媛県警察本部青少年サポートセンターより講師をお迎えし、「大切なあなたへ」という演題で講演をしていただきました。
講師からは、「いじめ」、「プライベイトゾーン」、「非行」について具体的な話をもとに、自分を守ること、周りの人の心や体を大切にすることなどについて、話をしていただきました。
「命の集会」を通して、改めて「命の大切さ」について考えることができました。