The brilliant day.「生きる」ことを考える。
2019年9月12日 11時30分 今日は、9月の「The brilliant day」でした。
今回は、原点に返り「生きる」ことについて銀嶺会よりメッセージがありました。メッセージを紹介します。(第59代銀嶺会最後のメッセージです。)
「今を生きる」って何でしょう。私は「夢中になること」だと思います。夢を叶えるために夢中になっている人。
自分の特技を磨いている人。
部活動で頑張っている人。
体育祭に向けて汗を流し声を嗄らせている人。
そして、中には今悩みを抱えて、もがいている人もいるかも知れません。その人も「生きる」ことに夢中になっているのです。なぜなら、いいときもあれば上手くいかないときもあって、昨日より今日、今日より明日と頑張っているからです。
「当たり前の日常」を忘れるくらいに毎日に夢中になっている私たちは幸せだと思います。その幸せを味わえるのが「今を生きる」ということだと思います。
そんな何かに夢中になっているみなさんに、谷川俊太郎さんの「サッカーによせて」という詩を紹介します。
(教室掲示用の詩)
あさっては体育祭です。夢中になった日々はきっとあなたの人生をより豊かに、きらきら輝やかせてくれるはずです。一瞬一瞬の時間を大切に、今を精一杯生きましょう。
それでは、今日という日が、あなたやあなたの周りの人にとって、きらきら輝く素敵な一日でありますように!
銀嶺会からでした。