時をもって燃え尽くす!~県大会3日目②~
2019年7月23日 13時07分男子ソフトテニス部は昨日個人戦、今日団体戦を松山中央公園で行いました。団体戦では遂に念願の一勝を勝ちとりました。肱川中戦では各ペアが任された責任をしっかり果たして快勝。前日の個人戦での反省を十分に生かした内容でした。2回戦は優勝候補の玉川中戦でしたが、強いペアに立ち向かっていく姿勢や練習してきたパターンを活かしたテニスができました。
今日で3年生も引退です。今日の涙、今日感じたことを大切にし、県大会で勝つという目標に向かって努力してきた日々に誇りをもって卒業まで後輩たちのお手本となる存在でいて下さい。
これまでずっと子どもたちを支え励ましていただいた保護者のみなさん、本当にありがとうございました。
硬式テニスは県総合運動公園で個人戦が行われました。1年生女子1名、3年生女子1名が出場しました。1年生は予選リーグ6-1、4-6、6-1の2勝1敗で惜しくも予選リーグ敗退。3年生は予選リーグ6-1、6-0の2勝で予選を突破。本戦では追いつけ追い越せの接戦の末、惜しくも7-5で惜敗でした。
1年生は安定感のある粘り強いプレー、3年生は強烈なバックハンドやファーストサービスが光る試合でした。お疲れ様でした。
サッカー部は、12:00キックオフで港南中と対戦し、前半1-2,後半0- 2,計1-4で残念ながら敗退しました。
前半早々押される展開でしたが、身体を張って粘り強く守備をし、 カウンターから1点を先制しました。しばらく一進一退の攻防が続く中、相手の見事なロングシュートで同点に追いつかれると、追加点を奪われて前半を終了しました。
後半守備の修正を図り、相手のスピードある攻撃を何とか凌いでいましたが、コーナーキックからこれも技ありのヘディングシュートを決められ 2点差。2トップに変えて流れを変えようとしたところで不運な失点。1- 4とされながらも最後まで攻める姿勢を貫きましたが、相手の必死の守りに得点を奪えず、試合終了。
その後は、一進一退の攻防が続きましたが、決定力がなく終了間際に2点を追加され、惜しくも1対4で敗れました。しかしながら、最後まで一生懸命ボールを追いかける姿は、すばらしかったです。保護者の皆様、応援ありがとうございました。
格上の相手に堂々と向かっていき、練習してきた自分たちのプレーを随所に見せてくれた選手に感謝です。
また、リードされた中で、少しでもプレー時間を確保しようと走り回ってくれたボールボーイの1年生の姿を見て、これまでと一味違うサッカー部の姿を期待せずにはいられません。3年生は本当にお疲れさまでした。闘う姿は後輩たちの目に焼き付いたと思います。