ほめほめ言葉シャワー(1年生編)
2019年6月5日 18時09分大洲青年の家宿泊研修で、1年生のたくさんの頑張りや、素敵な場面を発見しました。
入学から2か月が経ったので、1年生にも「ほめほめ言葉シャワー」をしてもいいかなと思っていたら、なんと今日、その日がやってきました。以心伝心ですね。
今日は、ある組のスペシャルゲストとして、6校時の学活に参加しました。
初めての「ほめほめ言葉シャワー」で、少し緊張した様子もありましたが、たくさんのほめほめ言葉で溢れ、ステキな時間をみんなで過ごすことができました。
一部ですが、授業後の子どもたちの感想を紹介します。
★ほめられると元気モリモリになるのは確かだと感じました。人は弱いからすぐに人の悪いところを探してしまうのも確かにそうだと思いました。だから、これからは、たくさんの人の良いところを見つけていきたいです。
★今日の授業は、みんなとても「笑顔」でした。これからも、友だちの良いところをたくさん言って、笑顔を増やしたいです。言葉には魂が宿っているのだと思いました。家でもやってみようと思います。
★先生たちのほめほめ言葉シャワーを見て、嬉しいんだと思いました。「大きな声で」「相手の目を見て」「気持ちを込めて」言うのが大切だと思いました。
★ほめほめ言葉をたくさん言うと、自分と相手や周りの人まで「笑顔」が溢れることを改めて知ることができました。また、相手をほめたり、認めたりすることも良いと分かりました。クラスの人と、もっと仲良くしようと思います。
★私は、今朝、友だちと口げんかをしていたので、とても心に響きました。ほめほめ言葉をどんどん使って、いじめをなくしていきたいと思いました。また、けんかした子にも、ほめほめ言葉シャワーをしたいと思いました。
★毎日、一緒にいる友だちだけど、ほめほめ言葉を言うことがなかったので、良かったし楽しかったです。ちょっとしたことでも手伝ってくれる人が2組にはたくさんいます。なので、これからも、たくさん良いところを見つけて、伝えていけたらいいです。
★ほめほめ言葉シャワーで、友だちの良いところをみつけるのは、自然と笑顔になり、すごく楽しかったです。言う方も言われる方も、すごく心が温かくなりました。
これらの感想は、ほんの一部です。
「ほめほめ言葉シャワー」を通して、子どもたちの心に幸せの種を蒔くことができたなら、とても嬉しいです。
これからも、ほめほめ言葉で溢れ、幸せの花を咲かせましょう。