将来は、未来の科学者!?
2019年5月16日 11時28分2年生が理科の実験で酸化・還元の実験を行っていました。透明のゴーグルをして、さながら科学者のような出で立ちで実験に取り組んでいました。
最近の子どもは、普段の生活の中で火を扱う体験が激減しているため、マッチを擦ったり、ガスバーナーを調節したりといったことができない生徒が少なくありません。
また、火に無頓着で試験管をバーナーで熱すると試験管が熱くなっていることなどに思いが至らず、「アチッ!!!」といったことも・・・。様々な経験を重ねて学びが深まっていきます。この中から将来、ノーベル賞をいただくような科学者が誕生するかも・・・って考えるのも楽しいです。(中には、火を付けるのが上手な生徒もいて感心しました。家庭での生活体験も影響しているのかも知れませんね。)