休校中の表彰伝達です。
2020年3月19日 12時33分第20回『若山牧水青春短歌大賞』に、2年生が国語の時間に一人一首創作し、応募していました。今回の募集には全国各所や海外から、計18,678首の応募がありました。その中から、厳選された221首が入賞・入選となり、重中から見事3名の作品が入選しましたので、紹介します。
「夏休み自転車走らせ街路樹の葉のすきまからさす光かな」
「昼休み独りで過ごす口実に学級日誌丁寧に書く」
「玄関で背負うかばんが軽い日はそれだけでもう得した気分」
それぞれの歌から、その子らしさが感じられ、職員室ではみんながどんな句を作っていたのか話題になりました。何気ない日常のひとときも、素敵な青春の一片ですね◎
このお休みに、今の気持ちや眺める風景を詠んでみるのも面白いかもしれませんよ。