ほめほめ言葉シャワー (1-4)

2020年11月10日 14時43分

 

 今回の「ほめほめ言葉シャワー」は、1-4です。

 同じように授業をしても、どのクラスも反応が新鮮で、それぞれのクラスの良さが出てきます。

 前回は、1-5だったのですが、今回も新しい発見や生徒の素晴らしさを痛感しました。

【生徒の感想】

言葉には相手を変えられる力があることを知った。自分の考えだけで相手のイメージをつくるのではなく、一度考えを変えるのも良いと思った。相手のダメなところだけでなく、良いところを見つけ、互いに助け合って仲を深めていきたい。

・初めて「言霊」を知った。人には、「ばかやろう」などの言葉を使わないよう気をつけようと思う。僕は、自分のことが好きではないし、自分をほめたこともないけど、これからは自分をほめて好きになる努力をしたい。人のいいところをたくさん見つけられるようになりたい。

・ほめほめ言葉シャワーをしている時に、みんなが笑顔だったので言葉の力は凄いと思いました。僕はできなかったことができるようになったとき、自分をほめることがあります。これからも自分で頑張ったことはほめて笑顔になりたいです。そして、周りの人も笑顔にしたいです。

・今日のほめほめ言葉シャワーでは、日頃、自分が意識していないことを相手が感じて教えてくれました。自分の新しい良いところを発見することができました。

・先ずは、自分の良いところを認めて、自分を好きになって、他人も好きになることがいいクラスになる第一歩だと思いました。過去に自分のことを嫌いになったことがあり、その時は、やる気がなくなり、人のことも好きではなくなりました。だからこそ、気をつけていきたいです。

・7つもいいところを言ってくれて、とても嬉しかったです。そして、いい気持ちになりました。見た目も行動もほめてくれました。また、「言霊」のことを初めて知りました。言葉の力はいいことに使いたいです

・自分にも友だちにも優しい言葉を使っていきたいです。家族でもほめほめ言葉シャワーをしたいです

・想像以上に自分の良いところがあって嬉しかったです。自分が嬉しかったら、満たされていたら、シャンパンタワーのように回りも満たされていって続くと思いました。

悪いところを良いところに変換できるようになりたいです。ほめほめ言葉をおくることで、自分も相手も元気モリモリになると思いました。

ほめたり、嬉しい言葉を言ってもらえると、自分に勇気が出たり、頑張って良かったといろいろな気持ちがわいて次も頑張ろうと思うようになります。悪口を言われると、自分を責めてしまったり、自信がなくなったり・・・その言葉で人の気持ちは変わっていくと思いました。

 

もっと、たくさん感想があります。本当にありがとう。

家族でも、ぜひ「ほめほめ言葉シャワー」をしてみてくださいね。