求められる「協力」する姿勢(1年生の様子)

2020年6月10日 16時54分

  コロナ禍で行事が中止になったり活動が制限されたりする中、日常生活のあらゆる場面で「協力」することの大切さ学んでいます。その一場面が朝の活動です。本校では、7時55分からドリルと読書に取り組んでいます。1年生も先生がいなくても一人一人が真剣に机に向かうことで落ち着いた環境を作っています
 
 給食の時間は、準備も含めて35分と小学校よりも短い上に、食事の量は増えます。準備を早くし、食べる時間をどれだけ多く確保できるかが重要なポイントになってきます。ここでも「協力」が必要です。給食委員を中心に、当番の生徒やそれ以外の生徒それぞれの役割を確実に果たすことが大切です。準備から食べ終わるまで無言でというのも大事な「協力」です。

 個々で培った「協力」する姿勢が、今後学校生活の大切な場面で生かされることでしょう。