3年生道徳の授業「正しさと優しさ」の間で揺れる心 ――『二通の手紙』を学んで
今回は3年生の道徳の授業を紹介します。
『二通の手紙』という教材を通して、一人一人が「規則を守ること」について考えを深めました。
登場人物の「元さん」が優しさからとった行動は、規則を破ることにつながり、結果的に多くの人に迷惑を掛けることになってしまいました。
そして、二通の手紙を前にした元さんの思いについて、さまざまな視点から考えていきました。
生徒たちの柔軟で真っ直ぐな意見に、ハッとさせられる場面も。
元さんの行動は心情的には十分理解できるものではありつつも、規則の意義や決まりを守ることの大切さ、公私のけじめについての考えを、
先生と生徒、生徒同士、そして内なる自分自身と対話しながら考えることができました。
社会にあるさまざまな規則や決まりに目を向け、それらを守る意味について、これからも考えていきましょう。