今日の教室

2019年2月5日 12時40分

 日中は太陽の光が南の窓から差し込んできて、外の寒さを忘れさせてくれるような暖かさでした。そんな中、今日も教室では生徒たちの真剣な学びの表情が見られました。

 国語の授業です。教科書にある”内田樹(うちだたつる)”さんの長文を教材にした授業でした。少し哲学的とも思われるような内容で、生徒たちは真剣な表情で頭の中をフルに回転させて考えていました。(テーマは「学力が低下するとはどういうことなのだろう」でした。生徒たちが悩むはずですね。)

 英語の授業です。買い物をする場面を想定した会話を練り合っています。少しジョークなどを盛り込むと会話が豊かになるのだそうです。授業の先生が「前のクラスの授業では、会話が面白くてすごく盛り上がったんですよ。」と話されていました。・・・さぁ!この後の発表では、どれくらい盛り上がったのかな?

 教室から運動場を見てみると、1年生がサッカーをしていました。日差しがあってサッカーにはうってつけのコンディションのようでした。大きな声が、運動場に響いていました。