ほめほめ言葉シャワー その後7 (保健室より)
2018年12月3日 15時29分今日は、12月入って最初の登校日。朝から雨が降り少し憂鬱だった人もいるかもしれませんね。
保健室は、昨日の愛媛新聞の「ジュニアえひめ新聞スマイルピント」にも掲載された「ほめほめ言葉シャワー」の感想が今日もたくさん届きました。そして、心がポカポカと温かくなりました。
みなさんの心もポカポカと温かくなりますように。
先ずは、1年生の感想より
★「ほめほめ言葉シャワー」は、普段あまりやらないことだったのですが、とても楽しかったです。僕は、あまり人をほめたり、ほめられたりしないので、ほめてもらえてとても嬉しかったし、人をほめてとても良い気持ちになりました。この授業で学んだことを生かして、これからは積極的に人のことをほめたいです。
★この授業を通して、改めてほめほめ言葉が大切なことが分かりました。普段から、人の良いところを探して、後4ヶ月ちょっとしかないので、いっぱい見つけたいです。自分のことも好きになって、他の人も好きになりたいです。この授業で心も体も元気になりました。
★人はほめられると自分も良い気持ちになり、相手も良い気持ちになることが分かりました。あと、自分の良いところを認めると、人の良いところにも気づき、人のことが好きになるということも知りました。こらからもっと相手の喜ぶ言葉かけをしていきたい。
★ほめほめ言葉には、すごい効果があることに驚きました。本物のシャワーは、冷たいですが、ほめほめ言葉シャワーは、とても温かいです。悪いことを探すことは全てがダメと思いませんが、これからは、良いところをたくさん見つけられるようにしたいです。
★ほめほめ言葉シャワーの授業を受けて、人生で一番「愛・所属の欲求」が大事なんだと知りました。人の悪いところ探しじゃなくて、「良いところ探し」などをすれば良いことが分かりました。
★「ほめほめ言葉シャワー」を初めてやって思ったことは、ほめほめ言葉を言ってもらう前より、後の方が良い気持ちになるということです。最初は、恥ずかしくて目を合わせて聞くのが難しかったけど、言ってもらっているうちに恥ずかしい気持ちもなくなってきて、良い気持ちになりました。
★ほめほめシャワーは、とても楽しかったです。ほめられるのは、とても嬉しかったです。逆にほめる側になると、とても難しくて、あまり言うことができませんでした。人は良いところを探すよりも、悪いところを探す方が得意だそうです。なので、日頃から人の良いところを探すようにしたいです。インタビューも受けて良い経験になりました。楽しかったです。
★隣の人が、僕の良いところをたくさん言ってくれたので、自分に自信がつきました。僕は、初めて人に認めてもらえたように思いました。
★今まで、僕は、人の良いところなんて気にもしてなかったし、そういう所を見つけようともしなかったです。しかし、今日の授業を受けて、人の良いところを言っていると、その人は自信が付くし、自分もほめられるし、ケンカがなくなるクラスになると思いました。
★ぼくは、「ほめほめ言葉シャワー」をしてみて、少し自信を持つことができました。また、新聞記者の人も来ていたので、新聞を見るのが楽しみです。
★相手にたくさんほめてもらったら、とても嬉しかったし、自分に自信が持てるようになりました。また、自分が相手のことをほめると、自分にも相手の良いところが言えると思い、安心しました。人は、悪いところを言う場合が多いけど、人が言われて嬉しいことをたくさん言って、これから人の悪いところを言う人が減っていけばいいです。そう思う自分も人が言われて嬉しい言葉をたくさん言うように心がけたいです。この「ほめほめ言葉シャワー」の授業を通して学んだこと気がついたことをこれからの生活に生かしたいし、家族の人にも学んだことや気がついたこと、自分がほめられたときの気持ちを話したいです。
★私は、「頭がいい」「優しい」「笑顔がいい」など、自分では見つけられないところがたくさんあることが分かったし、自分では思っていないことも相手に言われると嬉しかったので、自分が言ったことで相手が嬉しいと思ってもらえたら良かったです。また、友達とやってみたいです。
取材をされたクラスの感想文ですね。新聞記事と一緒に読むといいかも・・・!