ほめほめ言葉シャワー 取材編 (保健室より)
2018年11月20日 15時08分1年生の学級活動でしていた「ほめほめ言葉シャワー」の授業について、愛媛新聞社より取材がありました。
今日は、6校時に「ほめほめ言葉シャワー」の授業を行いましたので、それに合わせて愛媛新聞社の記者さんが取材に来られました。
何でも、重信中学校のHPを見て、「ほめほめ言葉シャワー」の取組に共感し、実際に見てみたいと思われたようです。(有り難いことですね)
子どもたちは、今日も元気にクラスメイトの「良いところ探し」をして、30秒間で、となりの人の良いところをたくさん伝えました。どの顔も笑顔であふれています。
何と、16個も言ってもらえた人がいました。みんな良いところ探しの名人ですね。
また、悪いところ探しより、良いところ探しの方が、みんなが幸せになることを学びました。
人をほめて認めるだけでなく、自分自身の頑張っていることもほめて、認めることが大切だと気づきました。
自分のことを大切にし、悪いところも含めて自分を好きになれる人は、他人のことも大切にし認めることができます。
自己肯定感は、人との関わりの中で育っていくのだと改めて思います。
この満面の笑顔が、明日も見ることができますように。
この取材の様子は、12月2日(日)の「ジュニアえひめ新聞」に掲載される予定だそうですので、楽しみにしてくださいね。