「心と体のかかわり」(保健室より):保健体育の授業(1年生)

2018年11月19日 17時49分

 今日は、1年生の2クラス男女合同で「心と体のかかわり」の単元を勉強しました。心と体がつながっていることを体感するために、豆つかみ大会からスタートしました。生徒たちは、「ヨーイドン」の掛け声とともに一斉に箸を動かし小さな小豆をつまみます。どの顔も真剣です。

 (この真剣な顔 隣では数を数えています)

  豆つかみ大会で、自分の心や体がどのように変化したかプリントに記入しました。短冊カードにも記入してもらいましたが、書ききれないほどの変化が出たようです。 

 ・手に汗をかいた。  ・ドキドキした。 ・体がガクガクした。 ・顔が青くなった

 ・トイレに行きたくなった。 ・口が乾いた。 ・口数が多くなった。・・・

 たくさんの変化が出ていました。

これは、脳(心)が緊張や不安を感じて起こった症状です。また、体の状態で心が変化することも学習しました。

 (下垂体の場所を確認しています)

  最後に「笑いは心の健康にも体の健康にもよい影響を及ぼす」ということで、全員で「顔じゃんけん」をして笑いました。

 (先生と顔じゃんけんをして負けたら座っています)

 

 これからも、毎日、みんなの心と体が元気モリモリでありますように。(^▽^)