60周年の記念行事で空撮を行いました。
2018年10月9日 16時23分今年度初めの生徒協議会で「重信中学校創立60周年記念」の思い出に人文字を作って、ドローンで写真を撮って記念にしたいという意見が出され、本日それが実現しました。その様子を紹介します。
昨日と今日の午前中に人文字となる線を運動場に書きました。そして、昼休みには前生徒会本部役員(発案が前本部役員の時だったので)が記念行事運営の打ち合せをしています。
開会行事です。今日、ドローンで空撮をしてくださるのは、松山聖陵高等学校のドローン研究同好会の高校生です。この同好会は今年度発足したばかりだそうですが、重信中学校のために時間を割いて来てくださいました。
開会式の後、全校生徒が移動をして人文字を作っていきます。100mを超える上空から撮影です。人が小さく見えますね。
撮影後、まだドローンが飛べるというので、3年生だけ特別に集合写真を撮ってくださいました。ラッキーでした。3年生にとっては、義務教育最後の年、重中創立60周年、そして平成最後の秋、いい思い出ができたと思います。
なお、生徒会より、写真(動画も)は文化祭でお披露目したいので、HPでの公開はそれまで待ってほしいとの要望がありました。ですから、人文字はもう少し待ってください。m(._.)m
(ドローンの操縦技術と撮影の腕前は、プロ並みであったことをお知らせしておきます。)
松山聖陵高等学校ドローン研究同好会のみなさん、本当にありがとうございました!
大事なお知らせ!
実は、本日の撮影の前に、松山聖陵高等学校さんから金属製2本、木製4本の計6本ものトンボを寄贈していただきました。同校の高校生が、心を込めて製作した手作りのトンボです。
実は、昨年もトンボをいただいています。本校の卒業生が持ってきてくれました。(HPでも紹介しました。)松山聖陵高校のみなさん、重ね重ね本当にありがとうございました。感謝でいっぱいです。